きみは きみは
だれを見つめているのだろう
ぼくのこころにひかりが刺さった
きみが振り向くように ずっと念じた
みんな みんな
あてのない明日でも
空を仰いでいつも笑った
次の季節のために 歌を作って
次の季節のために 歌を作って
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青い空を見つめる きみの瞳ひいたカードが示した未来 未来 未来きみの笑顔はとてもなつかしいきみのしぐさは風のようだ昨日今日明日 夜も朝も見た事聞いた音全部好きさ
月に雁 舞妓林泉ビードロをふく娘見返り美人 雨中湯帰り気球揚る 蝶冬の朝は眠たいパンの耳春はまだか冷たいパンの耳消印はどこにあるきみはどこから来たの浮世源氏 住
雲はしっぽを巻いてくるくるとどこかへおちたきみは嘘だと言ってくるくるとどこかへおちた未確認飛行物体虫のように動いたんだ 動いたんだ夜の海は闇を映してくるくるとど
ゆうべもまっすぐになって眠ったらかなしばりにあって 奈落の底へ落ちた道の曲がり角にぼくの印つけなくちゃそろそろ起きてもいいな1日がはじまらないあさぼらけの幽体離
道が曲がったら道がわかったんだ道が曲がったら道がわかったんだはんぺん反転はんぺん反転
それにしてもこの世界はがらんどうなのでぼくは眠くなったのです霧の濃い川べり笹で切った小さな傷薬箱の中の銀河その痛みは何故 何故その痛みは何 何その痛みは何処その
うつくしいとしることうつくしいとしることそれはレンガの小道朝のしずく しずくさよなら いつまでもいつまでも てをふったてとて てとて生きることうれいながらもしあ
心に果てがあるのならいつかぼくもあきらめてしまうのか夜の流れに笹舟を浮かべて何もない世界月は遠く霞んでしまった長い長い音楽が終わるその静寂の向こうに流星が落ちた
落ち葉が風に舞って音をたててるこのまどろみを抜けたら消えてしまうのですかはたれときかはたれとききみはだれ?ぼくはだれ?ごきげんよう ごきげんよう綿のようにやわら
水たまりを飛び越えて歩いてきた傘もなく土砂降りの泥試合をじっと見つめじっとりと大事な日は雨いつも雨が降る寝ても覚めてもラジオつけても雨の歌が流れてる横殴りの雨雨
土の上で寝ころがって星を探そうよ夜を吸い込んで夜を吸い込んでさみしい時には思い出してねいつもどこかできみを気にしてるともだちがいること神様はほらきみの中さ声が聞
たとえ声を失ってもそこにはあなたがいるあなたの歌がある「ぼくにはもうなにもない」と衰えた手品師に例えて笑うけどあなたの魔法は消えやしない時間は残酷だけど力つきた