Soggy Cheerios
いつも雨 – Soggy Cheerios
水たまりを飛び越えて
歩いてきた
傘もなく
土砂降りの泥試合を
じっと見つめ
じっとりと
大事な日は雨
いつも雨が降る
寝ても覚めても
ラジオつけても
雨の歌が
流れてる
横殴りの雨雨雨
砂だらけの雨雨雨
ページをぬらす雨雨雨
涙まじりの雨雨雨
雨だらけの雨雨雨
背中におぶられ空を見て泣いてた
ここぞと言う日は いつも雨 雨
背中におぶられ空を見て泣いてた
ここぞと言う日は いつも雨 雨
雨雨雨雨
水たまりを飛び越えて
歩いてきた
傘もなく
土砂降りの泥試合を
じっと見つめ
じっとりと
大事な日は雨
いつも雨が降る
寝ても覚めても
ラジオつけても
雨の歌が
流れてる
横殴りの雨雨雨
砂だらけの雨雨雨
ページをぬらす雨雨雨
涙まじりの雨雨雨
雨だらけの雨雨雨
背中におぶられ空を見て泣いてた
ここぞと言う日は いつも雨 雨
背中におぶられ空を見て泣いてた
ここぞと言う日は いつも雨 雨
雨雨雨雨
青い空を見つめる きみの瞳ひいたカードが示した未来 未来 未来きみの笑顔はとてもなつかしいきみのしぐさは風のようだ昨日今日明日 夜も朝も見た事聞いた音全部好きさ
月に雁 舞妓林泉ビードロをふく娘見返り美人 雨中湯帰り気球揚る 蝶冬の朝は眠たいパンの耳春はまだか冷たいパンの耳消印はどこにあるきみはどこから来たの浮世源氏 住
雲はしっぽを巻いてくるくるとどこかへおちたきみは嘘だと言ってくるくるとどこかへおちた未確認飛行物体虫のように動いたんだ 動いたんだ夜の海は闇を映してくるくるとど
きみは きみはだれを見つめているのだろうぼくのこころにひかりが刺さったきみが振り向くように ずっと念じたみんな みんなあてのない明日でも空を仰いでいつも笑った次
ゆうべもまっすぐになって眠ったらかなしばりにあって 奈落の底へ落ちた道の曲がり角にぼくの印つけなくちゃそろそろ起きてもいいな1日がはじまらないあさぼらけの幽体離
道が曲がったら道がわかったんだ道が曲がったら道がわかったんだはんぺん反転はんぺん反転
それにしてもこの世界はがらんどうなのでぼくは眠くなったのです霧の濃い川べり笹で切った小さな傷薬箱の中の銀河その痛みは何故 何故その痛みは何 何その痛みは何処その
うつくしいとしることうつくしいとしることそれはレンガの小道朝のしずく しずくさよなら いつまでもいつまでも てをふったてとて てとて生きることうれいながらもしあ
心に果てがあるのならいつかぼくもあきらめてしまうのか夜の流れに笹舟を浮かべて何もない世界月は遠く霞んでしまった長い長い音楽が終わるその静寂の向こうに流星が落ちた
落ち葉が風に舞って音をたててるこのまどろみを抜けたら消えてしまうのですかはたれときかはたれとききみはだれ?ぼくはだれ?ごきげんよう ごきげんよう綿のようにやわら
土の上で寝ころがって星を探そうよ夜を吸い込んで夜を吸い込んでさみしい時には思い出してねいつもどこかできみを気にしてるともだちがいること神様はほらきみの中さ声が聞
たとえ声を失ってもそこにはあなたがいるあなたの歌がある「ぼくにはもうなにもない」と衰えた手品師に例えて笑うけどあなたの魔法は消えやしない時間は残酷だけど力つきた