サイレンが響いて 遠ざかって消えた
手鏡に映ったなにもかもがコンクリ
ブリーチしなくちゃ
髪の根っこが黒くなるの
すぐに すぐに すぐに あっという間に
黒く変わるのは生きているから
耳につくブレーキ 手鏡の光
踊り場に届いた 錆びたタンクで揺れた
アタシが鉄でできてるなら
とっくに錆だらけだったと
手すりを握りしめながら
そんなこと思う
鏡の中の光に告ぐ
逃げるべきだよ
ここは 屋上 屋上 屋上だから
空へ逃げるの アタマ使って
ブリーチしなくちゃ
髪の根っこが黒くなるの
すぐに すぐに すぐに あっという間に
黒く変わるのは生きているから
鏡の中の光に告ぐ
逃げるべきだよ
ここは 屋上 屋上 屋上だから
空へ逃げるの 生きていくなら
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息を弾ませ追いかけていた確かなものはどこにあるの?ジオラマみたいな街を見下ろしていつもよりもっと空に近付くの指の先ほど小さな世界から踏み出す理由を探してたきっと
いつか光に向かう逆さまの蝶君と髪を切る鏡の中授業中の廊下 響く足音絶えず雨の音がついてくるよ感じるままの形は眩しい甘い花になる 毒の実にもなる今日も雨あの日と今
神様 ココハドコォダロ…暗クテ ナニモ見エナイヨ聞コエテイルノハ ナァンダロ…天使ノ声?なにも持たずに飛びだしてそのくせすべてに躊躇してうまくいかないことばかり
I like the way it feels in your armsI like the way you understandIf you were her
どこかにぼくらの場所があるなら…次の言葉をいつかきかせてあいたいこんなにあいたくて あいたくって溢れる夕日はまだまぶしい花火まであとすこし夜空の遠く 輝け君を苦
君の寝息をずっと隣で聞いてる長い夜になりそうだよ不思議な気持ちになる 変な気持ちになるなんだか朝まで眠れそうにないよyeah, I'm alright思い出す
今 何時か教えて 夢と云って 抱きしめて廃墟の街に見覚えがあるあなたとめくった写真集の中どうしてひとり あたしはひとりすぐにすぐに夢なんだと気づく瓦礫を走る な
They want me to be freeAnd I wonder free to dream or free to speakor just free t
幸せが星の上ならばもう君なしでは届かないよ…ぶつかるたび近づいて分かり合えることがある先の見えない長い夜には 隣で…弱音だとか言うくせにいつもそばにいてくれる君
I'm sorry I did it all wrong, yeahMaybe it's me all along, yeahI am too angry an
温かいのボタン押して自販機から離れる冷え切ったコンクリートに腰掛けてはしゃぎすぎた子供たちの声が次第に聞こえなくなる縮こまったギターケースは黒猫になるwindo
いちばんだいじな人それは恋の話ですか?だいじな人はいるそれはひとりだけじゃないいちばんだいじな国それは生まれた国ですか?さよなら またあした知ってる国 知らない
モノクロに射す光いま 記憶の狭間 たゆたう花びら水彩の想いたちさあ 静かな場所へ 清らかな微睡みChain Chain しあわせよChain つながる音をなくし
記憶の向こうに繋がる産声重なる瞬間は連なって「眠れる森はひとりで行くよ」残した言葉 息で束ねても翳りのない鼓動はずっと交互になってリフレインする二つの点繋がった
時をわたる聖者のようにどんな孤独に泣いていたの?遥か遠い星をつなぎねぇ、思いを描くわ 空を見上げてDear boy いつも心にあなたを探せばあぁ抱きしめるほどに
僕らは何を探しているの僕らはどこへ向かっているのいつか君と描いていた夢が砂になって零れ落ちる前に真っ白な地図の上に何か書き足したくて僕らはどこまでも歩き続けるん
壊れそうで 大切すぎて触れなかった忘れないよ 星に願いを教室の隅にはいつも不思議箱誰にも見せないし いつも見ないふり初めて送ってもらった星の夜あの果実も まだ食
窓ガラスに映る君の影校庭見るふりして覗くの雨の教室 君の傘見つけたすごく近くて すごく遠い青い傘わざと忘れた傘に君が気づいてくれますようにと雨に願いを込めて君の
私はいつもそうやって 慣れた口で愛の言葉を吐いてもう少しだって思っても いつも同じところで止まっちゃうのワガママナ コノキモチ カワイクナイ熱が出ちゃったら終わ