Snow*

眠れる森につたわる詩 – Snow*

記憶の向こうに繋がる産声
重なる瞬間は連なって

「眠れる森はひとりで行くよ」
残した言葉 息で束ねても

翳りのない鼓動はずっと
交互になって
リフレインする二つの点
繋がった

いつまでも続いていくループ
またひとり生まれては
またひとり消えていく
その意味が聞こえてくる

翳りのない鼓動はきっと
交互になる
始まりだった二つの点(空も海も大地も風も花も命も)
刻まれていく

「眠れる森はひとりで行くよ」
残した言葉 息で束ねたら

人気の新着歌詞

空に近い場所 – Snow*

息を弾ませ追いかけていた確かなものはどこにあるの?ジオラマみたいな街を見下ろしていつもよりもっと空に近付くの指の先ほど小さな世界から踏み出す理由を探してたきっと

逆さまの蝶 – SNoW

いつか光に向かう逆さまの蝶君と髪を切る鏡の中授業中の廊下 響く足音絶えず雨の音がついてくるよ感じるままの形は眩しい甘い花になる 毒の実にもなる今日も雨あの日と今

on&on – SNoW

神様 ココハドコォダロ…暗クテ ナニモ見エナイヨ聞コエテイルノハ ナァンダロ…天使ノ声?なにも持たずに飛びだしてそのくせすべてに躊躇してうまくいかないことばかり

on&on(english version) – SNoW

I like the way it feels in your armsI like the way you understandIf you were her

花火まであとすこし – SNoW

どこかにぼくらの場所があるなら…次の言葉をいつかきかせてあいたいこんなにあいたくて あいたくって溢れる夕日はまだまぶしい花火まであとすこし夜空の遠く 輝け君を苦

sign – SNoW

君の寝息をずっと隣で聞いてる長い夜になりそうだよ不思議な気持ちになる 変な気持ちになるなんだか朝まで眠れそうにないよyeah, I'm alright思い出す 

NightmaRe – SNoW

今 何時か教えて 夢と云って 抱きしめて廃墟の街に見覚えがあるあなたとめくった写真集の中どうしてひとり あたしはひとりすぐにすぐに夢なんだと気づく瓦礫を走る な

Im No – SNoW

They want me to be freeAnd I wonder free to dream or free to speakor just free t

night light – SNoW

幸せが星の上ならばもう君なしでは届かないよ…ぶつかるたび近づいて分かり合えることがある先の見えない長い夜には 隣で…弱音だとか言うくせにいつもそばにいてくれる君

Through my eyes – SNoW

I'm sorry I did it all wrong, yeahMaybe it's me all along, yeahI am too angry an

Yes – SNoW

温かいのボタン押して自販機から離れる冷え切ったコンクリートに腰掛けてはしゃぎすぎた子供たちの声が次第に聞こえなくなる縮こまったギターケースは黒猫になるwindo

空が見える場所 – SNoW

いちばんだいじな人それは恋の話ですか?だいじな人はいるそれはひとりだけじゃないいちばんだいじな国それは生まれた国ですか?さよなら またあした知ってる国 知らない

Chain – Snow*

モノクロに射す光いま 記憶の狭間 たゆたう花びら水彩の想いたちさあ 静かな場所へ 清らかな微睡みChain Chain しあわせよChain つながる音をなくし

悠久の旅人~Dear boy – Snow*

時をわたる聖者のようにどんな孤独に泣いていたの?遥か遠い星をつなぎねぇ、思いを描くわ 空を見上げてDear boy いつも心にあなたを探せばあぁ抱きしめるほどに

Searching – Snow*

僕らは何を探しているの僕らはどこへ向かっているのいつか君と描いていた夢が砂になって零れ落ちる前に真っ白な地図の上に何か書き足したくて僕らはどこまでも歩き続けるん

願い星 – Snow*

壊れそうで 大切すぎて触れなかった忘れないよ 星に願いを教室の隅にはいつも不思議箱誰にも見せないし いつも見ないふり初めて送ってもらった星の夜あの果実も まだ食

青い傘 – Snow*

窓ガラスに映る君の影校庭見るふりして覗くの雨の教室 君の傘見つけたすごく近くて すごく遠い青い傘わざと忘れた傘に君が気づいてくれますようにと雨に願いを込めて君の

BleacH – SNoW

サイレンが響いて 遠ざかって消えた手鏡に映ったなにもかもがコンクリブリーチしなくちゃ髪の根っこが黒くなるのすぐに すぐに すぐに あっという間に黒く変わるのは生

Hello bye-bye – Snow*

私はいつもそうやって 慣れた口で愛の言葉を吐いてもう少しだって思っても いつも同じところで止まっちゃうのワガママナ コノキモチ カワイクナイ熱が出ちゃったら終わ

Back to top button