雨降り空ひとつ 君を描いてみる
花柄のシャツが少しはりついて
窓越しに通り抜ける 朝の光照らされた
通りはいつもと違う雨上がり 多分そんな気分 DA. LA. DA
君に聴かせれるほどの歌がもうすぐできると思うから
テレビでも見て待っててよ 熱いコーヒーでものみながらね
目を閉じれば浮かんでくる
答えのでない時間ずっと
簡単な言葉ひとつだけに ずっと耳に傾けて
バカけた話に 目みあわせた ふたりどこかにに DA. LA. DA
君に聴かせれるほどの歌がもうすぐできると思うから
テレビでも見て待っててよ 熱いコーヒーでものみながらね
言葉にすれば壊れそうな気持ちをセロテープでとめて
小さな唄を 歌うから
何気ないまま 気にとめないまま
僕ら時計回りに明日を見てた
少し古い映画の はじまりのように
流れ終わってゆくだけ
君に聴かせれるほどの歌がもうすぐできると思うから
テレビでも見て待っててよ 熱いコーヒーでものみながらね
愛や 恋や 時間や 夢や いくつもの流れた景色が
ずっと僕の足下辺り とりまいては消えてゆくけど
言葉にすれば壊れそうな気持ちをセロテープでとめて
小さな唄を 歌うから
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