ある晴れた朝
きみに逢いに行くよ
街が目を覚ますその前
ごめんね、でもね
きっと同じ気持ちだね
何かがずっとこの胸を
ノックしている
まるで壊れた速度計みたい
誰にもわからない
恋に落ちるスピードは
だんだんすきになってた
だんだん惹かれていた
だんだん騒ぎだす未来が
だんだんすきになってた
ぜんぜんとけない魔法
だんだんきみにかけたいんだ
あたらしい朝
たぶん史上最強
柄にもなくそんな気分
あたらしいシャツ
じゃなくてもいいよきみと
そっと手をつなぐ歓び
伝えあえれば
20世紀末の恋の歌みたいに
いますぐに女神も微笑むよ
だんだんすきになってた
だんだん惹かれていた
だんだん騒ぎだす未来が
だんだんすきになってた
ぜんぜんとけない魔法
だんだんきみにかけたいんだ
ビルとビルの谷間抜けて
放たれていく光の矢
射たれながら急ぎ足で
きみのもとへ
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