季節過ぎた向日葵が
それでも追ってる太陽を
しゃんと伸びた背中に
重ね合わす面影
強い風が今日も花を蹴る
失っても壊されても
夜の淵を独り歩くときも
確かなこと
わたしがきみを知ってる
見えなくても触れなくても
たとえこの声が届かなくても
きみのことを想っている
you are the only one
and precious one, you know
重い空にうつむいて
ときどき世界はせまくなる
ちゃんと生きていくのは
とてもつらいことだね
遠い夢が今日も胸を衝く
のばした手に応えもなく
雨が涙を奪い流しても
確かなこと
わたしがきみを知ってる
雲を裂いて黄金色の
日差しがそこまで届きますように
きみのことを想っている
you are the only one
and precious one, you know
you are the only one
and precious one, you know
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