sleepy.ab

unknown – sleepy.ab

夢を見ていた
同じ景色
終わりのない迷路を
あてもなく
歩きつづける

今日が始まり
昨日が終わる
いつも同じ誰かを
探しては
明日をためらう

息をすること
羨むこと
すべて
見つめ合うこと
傷つけること
いつか
分け合えれたらいいな

いくつもの夜
振り返れば
遠くで名を呼ぶ声
思い出し
歩きはじめる

求め合うこと
嘘つくこと
すべて
あきらめること
疑うこと
みんな
許し合えてたらいいな

巡り会う者
産まれる者の
すべて
慈しむこと
見守ることを
いつか
見つけられたらいいな

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トラベラー – sleepy.ab

感覚のない空間旅行ダイヤルで体温合わせて光の束に乗る線で繋がった感情をリモートで操ってゆく無重力のトラベラーどこか遠く聞こえてる終末のサイレンから逃げだして駆け

way home – sleepy.ab

白い息に導かれ帰るよきっと誰かが待ってるあの場所へと早足ですれ違う人波駅へと向かう道なにも変われずにとり残されて季節をめくるだけの日(まだ)くりかえす眩しかった

シエスタ – sleepy.ab

いつのまに顔出した太陽ぼんやり微睡んでる昼下がり読みかけの本メルカート老いたシェパード手を離したバルーン空に消えてった退屈のかけら 集めて足りない色を塗る パズ

エトピリカ – sleepy.ab

あといくつ眠れば君にあえるのかなエトピリカ夜が明けるまで眠れずにいたね大人になれずに朝を迎える明日は晴れるかな君へと届くかなエトピリカ

Maggot Brain – sleepy.ab

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マザーグース – sleepy.ab

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ドングリ – sleepy.ab

淡い光を浴びて脈拍のスピードで今日が始まる深い息継ぎの隙に君がいた世界振り返ってみるずっと慣れた歩幅で舗道に沿ってひとり歩いていくまばたきするように誰にも気付か

ねむろ – sleepy.ab

一人が好きだね誰もいないのに隠れている君の手をにぎりしめていた言葉にすれば全てなくなりそう遊び疲れて眠れるように夢から覚めても泣かないように心の奥に閉じ込めた想

PAIN – sleepy.ab

断層のひびが僕の目にもあきらかになって繰り返すわずらわしさを重ねてはただ受け止めていく点を線で結ぶような現実を描く表現を優しい閉塞感でごまかしている惜しみなき彩

Scene – sleepy.ab

感性のイメージを自分のルールで縛る結んではほどけるただそれだけを繰り返す美しく浮かれている壊れそうな君の隙間を埋められずに 曖昧な余裕を流れるままに繰り返しては

inside – sleepy.ab

曖昧に流れる時が記憶に甘える透明だから緩やかに僕は許されるこのまま見えずに眠りにつくまで想像の意味を失う曖昧に流れる君が独りに甘える透明だから緩やかに全て許され

夢の花 – sleepy.ab

一人のぼる夜 夢の色 残される僕は白い空にただ溶けていくままに生き永らえる前提 静かに揺れる幻想そのままの君に理由を与えられるように洗われる時は 夢の色 残され

四季ウタカタ – sleepy.ab

君に見せない 余りある世界変われない自分を 忘れぬためにいっそ このまま 全て失くそうとも何も言わずに 季節を巡りゆければ誰にも 触れない 限りある世界変わりた

メロディ – sleepy.ab

いつからか 僕達が見ていた見えない筈のメロディー一人きりで 空に描いた夢はモノクロームのメロディー悲しいとか 悔しい気持ちを繰り返していくのは楽しいとか 嬉しい

なんとなく – sleepy.ab

なんとなく悲しくてなんとなく楽しくてなんとなく生きている自由のせいにして本当な知っていた繰り返しのルールだって好きなものが多いほうが幸せに決まっている君の胸の奥

メリーゴーランド – sleepy.ab

ねえ、いつか行けたらいいな二人の道が重なる場所へ毎日が繋がるように目を開いては また目を閉じる永遠のメリーゴーランド幸せを通り過ぎていくそう 朝が来れば目の前に

雪中花 – sleepy.ab

街の灯りが影を作って心に重なって悲しさだけを選ぶ道は色を失っていく目を閉じていたいな 闇の中で手を広げて空にこぼれていく 一人で生まれた不安が消えさるまで 歩い

メトロノーム – sleepy.ab

窓を流れる 見慣れた街並みほどけてたままの 心を映してみる軋んだレールの窮屈なリズムがメトロノームの揺らぎへそっと変わってゆく今ここにいる意味を迷い探し見つける

flee – sleepy.ab

迫りくるロボトミーのがれのがれ逃れる鳴りやまぬ足踏み押し寄せる人波いいさいいさ追いすがるアナトミーのらりくらい転がる目隠しで影踏みからまわる営みいいさいいさ辿り

インソムニア – sleepy.ab

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