空の声が 聞きたくて
風の声に 耳すませ
海の声が 知りたくて
君の声を 探してる
会えない そう思うほどに
会いたいが 大きくなってゆく
川のつぶやき 山のささやき
君の声のように 感じるんだ
目を閉じれば 聞こえてくる
君のコロコロした 笑い声
声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる
海の声にのせて
空の声が 聞きたくて
風の声に 耳すませ
海の声が 知りたくて
君の声を 探してる
たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる
君だけを想って
海の声よ 風の声よ
空の声よ 太陽の声よ
川の声よ 山の声よ
僕の声を 乗せてゆけ
人気の新着歌詞
全力少年 – SISTER KAYA 躓いて、転んでたら置いてかれんだ泥水の中を今日もよろめきながら進む汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い染み付いた孤独論理、拭えなくなっている試されてまでもこ
サクラ咲ケ – SISTER KAYA 握りしめた手が 何か言う駆けだせば 間に合うさとコンビニで雑誌 立ち読みしてた昨日の僕に Bye-Bye走り出した 街の音は歓声のようサクラ咲ケ 僕の胸のなかに
ファイト! – SISTER KAYA あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた女の子の手紙の文字は とがりながらふるえているガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる悔しさを握りしめ
家族 – SISTER KAYA 僕の名前は父方の おじいちゃんが付けてくれたんだ強くやさしく広い心の 人になってくれるようにと大きな愛に包まれて ここまでやってこれたよもらった名前に恥じぬよう
童神 – SISTER KAYA 天からの恵み 受けてこの地球に生まれたる我が子 祈り込め育てイラヨーヘイ イラヨーホイイラヨー愛し思産子泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー太陽の光受けてゆういりよ
芭蕉布 – SISTER KAYA 海の青さに 空の青南の風に 緑葉の芭蕉は情けに 手を招く常夏の国 我した島沖縄首里の古城の 石だたみ昔を偲ぶ かたほとり実れる芭蕉 熟れていた緑葉の下 我した島
でいご – SISTER KAYA うつむいて ひとり歩いて涙が零れそうで 空を見上げる風が運ぶ 若葉の薫りは私を連れてゆく まだ5才(いつつ)のあの日大きな背中から 見てた眩しい空に真っ赤な花が