SISTER KAYA

家族 – SISTER KAYA

僕の名前は父方の おじいちゃんが付けてくれたんだ
強くやさしく広い心の 人になってくれるようにと

大きな愛に包まれて ここまでやってこれたよ
もらった名前に恥じぬような 男になれるだろうか

いま佇む人生の岐路に 一人孤独噛み締めるけれど
振り返ればいつもそこには 戻れる場所がある

僕は僕であればいい ただありのまま行けばいい
それを教えてくれた 家族のあたたかさ

「頑張っておいで!」と笑顔で 送ってくれる母
言葉は無くても眠れないほど 心配してくれる父

大きな愛をもらいながら ここまでやってこれたよ
雨の日も晴れの日も 僕を支えてくれた

いま出かける今日のこの日に 向かう足元がすくむけれど
眼を閉じればいつもそこには 戻れる場所がある

君は君であればいい ただ今のままでいればいい
誰もがみんな誰かにとって 特別な存在だから

僕は僕であればいい ただありのまま行けばいい
それを教えてくれた 家族のあたたかさ

君は君であればいい ただ今のままでいればいい
誰もがみんな誰かにとって 特別な存在だから

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全力少年 – SISTER KAYA

躓いて、転んでたら置いてかれんだ泥水の中を今日もよろめきながら進む汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い染み付いた孤独論理、拭えなくなっている試されてまでもこ

サクラ咲ケ – SISTER KAYA

握りしめた手が 何か言う駆けだせば 間に合うさとコンビニで雑誌 立ち読みしてた昨日の僕に Bye-Bye走り出した 街の音は歓声のようサクラ咲ケ 僕の胸のなかに

ファイト! – SISTER KAYA

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YELL~エール~ – SISTER KAYA

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どんなときも。 – SISTER KAYA

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海の声 – SISTER KAYA

空の声が 聞きたくて風の声に 耳すませ海の声が 知りたくて君の声を 探してる会えない そう思うほどに会いたいが 大きくなってゆく川のつぶやき 山のささやき君の声

童神 – SISTER KAYA

天からの恵み 受けてこの地球に生まれたる我が子 祈り込め育てイラヨーヘイ イラヨーホイイラヨー愛し思産子泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー太陽の光受けてゆういりよ

芭蕉布 – SISTER KAYA

海の青さに 空の青南の風に 緑葉の芭蕉は情けに 手を招く常夏の国 我した島沖縄首里の古城の 石だたみ昔を偲ぶ かたほとり実れる芭蕉 熟れていた緑葉の下 我した島

童神 (ウチナーグチver.) – SISTER KAYA

天(てぃん)からぬ恵み受きてぃ此(く)ぬ 世界(しけ)に生まりたる産子(なしぐわ)我身(わみ)ぬむい育てぃイラヨーヘイ イラヨーホイイラヨー 愛(かな)し思産子

でいご – SISTER KAYA

うつむいて ひとり歩いて涙が零れそうで 空を見上げる風が運ぶ 若葉の薫りは私を連れてゆく まだ5才(いつつ)のあの日大きな背中から 見てた眩しい空に真っ赤な花が

花 ~すべての人の心に花を~ – SISTER KAYA

川は流れて どこどこ行くの人も流れて どこどこ行くのそんな流れが つくころには花として 花として 咲かせてあげたい泣きなさい 笑いなさいいつの日か いつの日か 

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