楽しいことだけ考えてみるさ少々無理したってそうしてみるさ後ろ向きの想いは後ろにしか行けないましてそんな気持ちはさらさらない お前と行きたいとこがあるんだふたりで行きたいとこがあるんだそれを思えばこんなことくらいで投げ出せないつぶれてられない お前がいる お前がいるからまだ行くぜ 石にかじりついても 月を見るといつも手を合わせてなにかぶつぶつ願い事してる「お月さんも大変だな」俺が言うと「覚えてもらわなくっ
たまには休めばよかろうに 次から次へと頭の痛い事ばかり 次から次へと 暇なのか知らないがそんなに楽しいか困り果て悩み果て絵にも描けない 滑稽な日々に ダウン寸前な俺が 窓を開け狭い空 向かいのブロック塀に久しぶりの三毛猫が ゆっくり現れて けちってる陽だまりを気にすることもなくけちってる陽だまりを全身に浴びて気持ちよさげに目を細めてる いつだって己で道を閉ざしては不幸ぶるこいつを叱ってくれ三毛猫よ絵にも描けな
生きてるうちが 動けるうちが笑えるうちが花さ 泣けるうちさえ花さ 窓の外は晴れ 青く眩しい隣の芝はまさに 光溢れて折り返してどのくらいになる俺は何処で眠るのか初めての目慣れた空でデジャビュがひとり あやとりをしている 生きてるうちが 動けるうちが笑えるうちが花さ 泣けるうちさえ花さ 窓の外は雨 黄色い傘くるくる回しながら行く 赤いランドセル折り返してどのくらいになる俺はまだ愛せるのか初めての目慣れた海で
事実に弾みも混ざり 事実にアルコールも混ざり広げたり縮めたり嘘を足し嘘を引き 忙しいひとり綱引き 事実に希望も混ざり 事実に欲望も混ざり祈ったり罵ったり夢を足し夢を引き 忙しいひとり綱引き いつかの自信はグラッグラッグラッグラ絶対の自信は座り込んじまっていじましく愚かしい 終わらないひとり綱引き 夢を足し夢を引き 忙しいひとり綱引き 事実に憧れも混ざり 事実に現実も混ざり跳び上がったり 落ちたり愛を足し愛
色褪せても笑うヒーロー達の写真は栄光と挫折を一度に晒してしまういらつかせる夜が 今日も眠らせちゃくれない闇の中を俺は 睨みつけるしかない 俺は王様だと思ってた俺の声で誰でも踊ると思ってただがしかし 俺の叫ぶ声はピンボールさ はねてるだけ いつの間にか秋が またそこに立ってた走り続けてきたが また一周しただけそうさいつの間にか夢が 瓦礫の中で錆てた俺のツバを吐いて 昨日を蹴とばすしかない 俺は王様だと思っ
歩道橋の上で 夕焼けに気付いた左の頬をさわられ 夕焼けに気付いた手すりにもたれ 夕焼けに見とれた静かで強い 大きさに見とれた 空に刺さるビルも まるでこたつの中にいるようで角が取れた顔で 凝った体をそっと解いてくれる 今日ここを歩いてよかった今日今ここにいてよかった 歩道橋の上で 夕焼けを見ているいろんな顔や事が 赤い雲となって流れる諦めたことも ほんとはひとつも諦めてない大切なことも まだお前に言えて
夢の後喜びと脱力が一騒ぎほっとした心は まどろみの雲の上そう つかの間の雲の上 夢は覚め地べたで目覚め現実を浴びて変わりなく優しくない毎日が始まるからっぽのZEROから ZEROから 何処にいる…何処にいる…聞かせろよ…今日を立ち上がれる声を 振り絞り駆け抜けて抜け殻となって放心の夜たちを枯れ葉のように散らせてそしてまた 何もないZEROから 問いただし奮い立たし今日の産声をつかまえ積み重ねぶち壊し今の俺をさがす
こんな時も傍にいてくれてありがとういつものように傍にいてくれてありがとう 俺だったらイヤだな 今の俺はでもお前はいてくれる ただそれだけで もう一回やってやろうって思うぜありがとう 転けてる心を陽は叩いてくれありがとう色を無くした心に月は銀色をくれたありがとう 自分の声すら 聞き逃す夜がある弱気な声だけを かき集めるのはやめだ あなたがいてくれて俺は嬉しいありがとう 窓から遊びに来た風は 新しい季節を連れてお前の髪をな
ビルに沈んでく おてんとう様も今じゃ変わりなく 妙にいいさいつか夢見た暮らしは まだ光ってて力をくれる ありがてぇ まあ いろいろあるさ いろいろあるさ生きてっからね明日早いから もう一杯だけ飲んだら寝るからよ おっ ありがてぇ いつもこうして お前明るいからいつもついつい 甘えちまうほんとは逆じゃなきゃ いけないよなつくづく思うんだな ありがてぇ にぶい俺だけど ちゃんとわかってるって悲しい思いをした
ダーリン 濡れたフェンスを指で伝って どこまでも歩いたダーリン この街にレイプされ胸のなかまで もうボロボロ 狂った時間をもどして勝手に流れを変えないでたったひとつの心をどれだけ傷つければいい ダーリン これで終りじゃないならまたふたり いつか会えるねダーリン ずぶぬれになったけど私はまだ ここにいるから 乾いた都会の群れたちは湿ったベッドに横になる逃げた夜に腰かけたまま朝が来るのを待った ダーリン 変わ
薄明かりの射す部屋で 微睡みから覚めて静かな祈りに似た 雨音を聞きながら君の寝顔を見る 目を閉じていただけで 寝てなかった君は胸が痛くなる ほどに澄んだ目で笑って僕を見る darling darling darling darlingdarling darling darling darling 綿菓子のような雨が 時間にさえ淡い色をつけて君の話す声が 少し遠く聞こえる水の中みたいだ このままでいいと思ったし やっぱ
凍みる雨を避けて地下道 歩くこんな日はお前のことなど思い出したくない夜に限っていつも 俺はやられる仕事帰りの疲れた顔達の向こうから お前がこないかと せっかくの最後の夜何も言えずお決まりの青い態度で手を振った「違うだろ」 もう一つの声に蓋をしてシャッターの降りてしまった地下街で 泥みたいな顔した地下道 歩く帰る家が帰りたいままであるように思う気持ちのそのそばで 俺はやられるおいていかれたクリスマスの飾
焼け崩れても懐かしい 古い小さな横町のわきを黄色い電車で ゆっくり通り過ぎていくその昔人はあたたかく 思いやりもあったと独り言が止まらない 男と同じ車両で 中途半端な時間に 中途半端な用事で電車を降りた俺は なのに急いでるその昔君は白か黒で 灰色は持ってなかったな後ろから俺の声がして ちょっと振り返る バッカスの隣の席に空きはあるかい明日をよ 笑いあえる席はあるかい 寂しがりやの彼女が 彼を寂しがらせて
空を飛びたいなら飛行機に乗らなきゃどこからでも飛べるわけじゃないtest test test を重ねて プロペラは回るか翼はゆがんでないかどこからでも飛べるわけじゃないtest test test を重ねて 青い空の日だけじゃない強い風が吹いたり雨が降ったり雷が鳴ったり目をつぶって飛ぶ歳じゃない悲しいあなたを想ったりかわいい君を想ったりお前を思ったり いつだって飛べるわけじゃないtest test test を重ねて 空を
色を変えて形を変えて投げ込まれる顔のない声に気にするな言わせとけ思うものの目障りで わかってほしいから振り絞っているけどわかってもらう為だけに生きてない 誰もがみんなしあわせになれる道があるなら見してくれ 諦めの笑顔を置いて俺は黙って席を立っただからって俺がやることはこれからも変わらないのさ 楽しくやりたいから振り絞っているけど楽しくやる為だけに生きてない 誰もがみんなしあわせになれる道があるなら見してくれ
どこに行くんだろう何をするんだろういつかなにか 見つかるのかないつも笑っているいつも誰かといるだけどいつも ひとりぼっちかも ねえ教えてよどうしたらいいのかもうわからないねえ教えてよそしたらもういい子になるからさ なんてうそだよ だまされた?そんなわけないじゃん ちいさい頃はね唄をうたいたかったみんなあたしに 夢中にしたかったまだ小さいじゃないかって?もうおばさんだよ何もしないで おばさんになっちゃった
灰色の空が高架越しに落ちるかじかんだ道は首を振っている俺はその向かいの今来た道を狐につままれ引き返すとこさ だけど今も君を信じてるそして今も君を待っているスノードロップ咲く春を 見えない希望にうなだれる大人の横で子供が無邪気に遊ぶそして俺は折れかけた心に唄をふりかけて補強してるとこさ だけど今も君を信じてるそして今も君を待っているスノードロップ咲く春を 肩をすぼめた2月の街を咳き込みながら走ってる俺の車の
熱からさめた日差しが お前の横顔みたいな風が今年も一回こっきりの夏が終わりを教える 訳もなく夏の終わりが寂しいのは子供だけじゃないんだぜひとりじゃないから笑うのも笑われたくないから黙るのも あの日と同じ不安とあの日と同じ胸の痛みとあの日と違う リアルを連れてくるから いつかお前がぽつんと言った 夏の終わりは寂しいね何言ってんだ 笑ったけど ほんとは俺も寂しかった ふたりでいてもふたりはふたりで想い合っても
春を 谷間でじっと黙って耐えるお前に春を 俺と違って黙って耐えてるお前に風が吹けば俺は吹かれ 風が吹けば俺は流されていく風が吹けどお前は動じず 風が吹けど 風は吹けど 時は 誰も待たず誰も待たせず行くだけ時は 良いも悪いも我関せず行くだけ味方にすれば追い風に乗り 味方にすれば今を掴める味方にできず乗ることもできず 置いていかれて また置いていかれて 春うらら遠くここは別世界なのか曙さえピンポイントで幕
見覚えある痛み 見覚えある苦みこれもいつかのバチか 終わるまで終わらないんだろ言うこと聞かない身体 言うこと聞かない心このままダメになるような 弱い夜があるのさ Sya-rarara 洒落た日々から遠く離れて 理不尽なニュース 煮えくり返る俺がいる下世話なゴシップ鼻で笑う 下世話な俺がいるそして言うこと聞かない身体 まるで言うこと聞かない心このままダメになりそうな 弱い夜があるのさ Sya-rarara
浅い眠り 窓を叩く風は言う ほら寝てる場合じゃないぜ 起きろ揺れる光 まぶたの中ゆらゆらと寝てる場合じゃないぜ 起きろ なあ さっきまで出来たことが 昨日まで出来たことが頭で分かっていても 体が忘れちまって 空を切る どうしたっていうんだ なあどうしたっていうんだこれまでも何度も何度も 超えてきただろ ちいさな寝息 俺の大切を守りたいのなら 起きろ ほら無垢な寝息 俺の宝を守りたいのなら 起きろ なあ 出
染みひとつない澄み渡る空晴れない気持ちは内ポケットの中これ以上どうしろっていうんだ切りのない日々をきりきり舞いが行く行く 不機嫌を詰め込んだ鉄の箱に乗り目をとじて乗り 息を止めて乗りこれ以上どうしろっていうんだ切りのない日々を泣き笑いが行く行く トンネルを抜ければまたすぐにトンネル角を曲がればまた嫌という程見た景色これ以上どうしろっていうんだ切りのない日々を虚しい空足が行く行く だがこれが普通 これが普
駆け足どころかインディ並みのスピードで春夏秋冬春夏秋冬すっ飛んで行く心も体も息も絶え絶え ちょっと待てよ話はまだ始めてもいないちょっと待てよ置いてくなよ急ぐからよ周回遅れの悲しきドライブ 追っつかない とても追っつかない心も体も息は絶え絶え つのる想いはつのったままで賞味期限切れ大事なことはこの通りはい言えずじまい俺の心は小学生か 目標立てどもその通りいった試しがないから瞬発力にかけるがその瞬発力どこいっ
日の暮れた小さな川の 静寂を舞う螢命ある無数の光の川Hello 大切な記憶 母屋の離れじいちゃんの部屋で 一緒に寝るのが好きだった骨張った両足で俺の足を暖めてくれたHello 大切な記憶 いつでも羽が生えたように 羽が生えたようにそこに飛んでいける今でもあの川の傍に あの部屋の中に俺は行けるのさ 縁台でじいちゃんとふたり 夕焼けを眺めた竹で作ってくれた水鉄砲で俺はでっかい夕日を撃った いつでも羽が生えたよ
今さらヒーローにゃなれやしないがお前が傍にいたいと思う奴でいたいのさところで乱視で大好きな月が3つも見える ラッキーまぬけな前向きで笑い飛ばしていきたいのさ 悲しみとやらは凍らせて指ではじいて消してやるさ 怒りに出会うのに1ミリの努力もいらない似て非なるルールが人の数だけ飛んでるからところで冬の日線路端に青い朝顔がいたそれだけでかなり嬉しいバカでいきたいのさ 疲れてるのは生きてる証疲れたって言わないのは
いつだってびっくりさせて心配させていけないねそれだって嬉しくなるから父さんがいたらきっと怒られる いつでもここにいるから帰って来ていいんだよそう思えばあとひとつふたつできる我慢もふえるでしょ がんばれがんばれ 長い雨がやっと上がったから犬と散歩をしてきたよちっちゃい頃のおまえのまねして水溜まりで遊んだよ 気が強いくせになんだか泣き虫だったねポロポロ涙こぼれてるのに泣いてなんかないっていいはって がんばれ
あわてんなよ 雨があがったからって いきなり晴れるわけもないさ俺はまだ やっと今 始まったばかりだろ早くはない 遅くはない 始めたら始まりさ何度でも 何度目でも 始めたら始まりさ 褒められたくて 気にして欲しくて わかって欲しいことが見返したくて カッコつけたいことが 全部力をくれる同じ風景に 蹴躓いて また無様にコケたとしても笑われても 相手にされなくても それがどうした ほら 通報されるくらいに 
それは たぶん 家の中にあるそれは たぶん 近くにある気づくまで もっと遠いとこだとすりへっても 歩きまわった 嬉しいのはあなたに褒められることで悲しいのはあなたの裏切られることで好きだから嫌われたくなかったし好きだから許せなかった サイレンが鳴る頃薄紫の空をみてたここからでもみえるだけど あそこにしかない空をみてる それは たぶん 家の中にあるそれは たぶん すぐ そばにある気づくまで そこだけにはな
気にしないで行く 気になっていてもまだ見えない壁に潰されたりはしない 重かった季節が懐かしいようにこの最悪だって こえるためにある 波打ち際で 砂の城を作って波にさらわれて 崩れ 溶けて 消えて だからまた作る 彼女はかわいくて だから好きだ彼女も抱えてる ひとり分の夜を 答えを欲しがる あいつに言ってやれそうせかすなって 順番があるんだ 波打ち際で 砂の城を作って波にさらわれて 崩れ 溶けて 消えて だか
難しい 本当に難しい難しい やることはやったんだがだけどまだ 目をそらしちゃいけないだけどまだ 目をそらしちゃいけない 見たつもりかよ 入り口で首を伸ばして見たつもりかよ 間抜けな通訳の話に見たつもりかよ 薄っぺらい深刻顔で見たつもりかよ 2、3回頷いただけじゃねえのか 残念だ 今言えることは残念だ 他に言いようがない願うのは 一日も早く願うのは 笑顔が戻ること おっしゃるとおりだ たらふく祈ってくれお