SILVA

One Night Samba – SILVA

魅かれた甘い香水 慣れている誘い文句
体だけ そっと委ねてみた 名前も知らないあなたに

騒いだ真夏の陽気に 汗ばむ肌を寄せて
誰かを想える 自分にもう一度 会えるような気がしたから

夜の灯り 風の匂い
賑わう街で ヒール鳴らす

見つめた唇 こぼれる言葉を拾いたい
たやすく頷かないで もっと求めて

淫らなダンスの後には 唇重ねましょう
あなたのリズム伝えてみて 夜明けまで

疲れた昼間の空気に 求めたきつい煙草
訳もなく胸を よぎっていく 恋をしたい
あの日のように

夜の意識 潤む瞳
見つけた勇気に 心あえぐ

探した孤独を どこかに追いやる方法を
触れたこの手の 温度をもっと上げて

交わしたジョークの後には もう一度笑いましょう
近くのでいい 夢の話 聞かせて

人間は愛だけが 見えない 手に入れたいのに届かない
心急いで 泳ぐ岸辺のない海で

淫らなダンスの後には 唇重ねましょう
名前くらい教えて 夜明けまでに

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心と体 – SILVA

星降る夜の 甘い口づけ欲張りね あなたの全てを知りたい 奥まで…夜空に浮かべた 小さな願いこのままで 今夜は踊りましょう愛おしい人と思いこんで 始まる恋に恋をし

ヌード – SILVA

愛するよりも 愛されること 望んでるのね同じにおいの 恋はいらない女らしさで 魅せつけるから男らしさで 走り出してよ虜にさせる ねぇ魔法をかけて差し出す優しさに

ヴァージンキラー – SILVA

あの娘を抱くのも好きであたしの愛もKEEPで好きだよなんて たやすく 腕をまわさないで笑った想い出ばかり 胸を切なく よぎるわ“逢いたい”なんて電話も 切れない

Sachi – SILVA

耳をそっと あなたの鼻に押し当てて 聞いては生きてるのを 感じているの 世界が 頼りなくても星が美しく 見えてくれる 心と時間をいつだって 抱いていたい…切り落

Shampooman – SILVA

あの娘もその娘も私も Baby mellow mellow愛しちゃう Shampoomanあっちもそっちの家で髪を洗う 君はShampooman毎夜のように乙女

涙の太陽 – SILVA

ギラギラ太陽が 燃えるようにはげしく火を吹いて恋する心知っているのに 知らんふりいつもつめたい あの瞳なぜなぜなのゆらゆら太陽は 涙ににじむギラギラ太陽は 燃え

恋の季節 – SILVA

忘れられないの あの人が好きよ青いシャツ着てさ 海を見てたわ私ははだしで 小さな貝の舟浮かべて泣いたの わけもないのに恋は 私の恋は空を染めて 燃えたよ死ぬまで

雨の御堂筋 – SILVA

小ぬか雨降る 御堂筋こころ変りな 夜の雨あなた…… あなたは何処よあなたをたずねて 南へ歩く本町あたりに あなたはいると風の知らせを 背中で聞いてこんな…… 女

北国行きで – SILVA

つぎの北国行きが来たら乗るのスーツケースをひとつ下げて乗るのアー何もあなたは知らないのこの町と別れるの明日あなたにお別れの手紙が届くわ きっといつも別れましょう

白い蝶のサンバ – SILVA

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真夏の出来事 – SILVA

彼の車にのって真夏の夜を走りつづけた彼の車にのってさいはての町 私は着いた悲しい出来事が 起らないように祈りの気持をこめて 見つめあう二人を朝の冷たい海は 鏡の

天使の誘惑 – SILVA

好きなのに あの人はいない話相手は涙だけなの幸せは オレンジ色の雲の流れに 流れて消えた私の唇に 人さし指でくちづけして あきらめた人ごめんなさいね あの日の事

どうにもとまらない – SILVA

うわさを信じちゃいけないよ私の心はうぶなのさいつでも楽しい夢を見て生きているのが好きなのさ今夜は真赤なバラを抱き器量のいい子と踊ろうかそれともやさしいあのひとに

恋のフーガ – SILVA

追いかけて 追いかけてすがりつきたいのあの人が消えてゆく 雨の曲り角幸せも おもいでも水に流したの小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙はじめから 結ばれない約束のあなた

Almost Love – SILVA

朝陽の中で 枕に顔を埋めながら手探りしてた ふたりの恋の行方のこと髪の香 湿った肌の感じもそっと溶け出すたび 胸が騒いでく形のない 愛がシーツに揺れた震える薬指

morning prayer – SILVA

ゆうべ 投げた 汚い言葉は目覚めるまでにベッドで 温めて忘れる 悲しいのは強さに追いつくために愛しさに 少し ただ嘘をつく…頼りない点の上を つないでく線のよう

虹色の湖 – SILVA

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Arcadia – SILVA

もう届かない事知ってたのに「会いたい」とメッセージ残していた奇麗なままの恋置いていった幻になってしまった君と物語はずっと続くはずだったのに私だけ永遠を描き続けた

Like A Madonna – SILVA

Sometimes want to cryI do fall in loveI have being aloneCan not live alone…アナタが好

君のために – SILVA

2つの道のどちらか一つ 選んで進んでも思うよ どの道を歩いても最後は悔やむ それでもlife goes on, Over you冬の風に乗って届く 季節外れの友

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