SIGEMARU

  • I love myself – SIGEMARU

    タラタラ述べる愛の説教他愛とかは無い既に御愛嬌もうちょっとでそっちに行けるのに事の発端ネガティヴ遮る世の中冴え渡ること替えが無いこと帰ったらノートに書いとこう理由の章はもう何ページ?序章の前の前予想や装うのはよそうマイナスのスパイラルの開いた口塞ぐのは未開拓地磨いたskillとかいう不確定要素もたまには人間発電所やめにしよう やめにしよう誰よりも愛する奴が夜な夜な言うんだ殺すのは朝か夢か自己愛かや…

  • 沈殿 feat. 田中光 – SIGEMARU

    こんなもん書き殴っただけ淫らな詞煩わしい想い吐くrap spit過ぎればなくなる不安の結晶沈殿しただけのフラストレーションだりーかったりー 何が正しい?知らんが審判は死んだんだな?首吊ったあと何くっちゃべる?人間も動物 ただ食っちゃ寝る その日暮らし 寝ぼけ眼に映る揚げ足を取ってるラップシーン写し鏡切磋琢磨続けてる信頼に値してる輩達 あからさまに様変わり韻がどうのこうの本当もう良いすげー敷居低い歌…

  • フライ ミー トゥ ザ ムーン – SIGEMARU

    結果から見ればあれが流れ星だったのかもね秒速40kmで夢が跡形もなくなるのに1秒もかからなかっただから鳴らなかった音は響かずに暇そうに無重力を引っ掻き回す72秒の信号「確かに聞こえたんだ」燃料はそれだけで十分足りそうだ髪を引っ張る後悔は重力だと誤魔化して騙し騙し穴にハマりもがく程に奥にここには時間や制約がないと聞いて慰めや泣く訳は成層圏に置いてきた比べ物にならない程大きなものに入って自分を見えない…

  • 常套句 – SIGEMARU

    CHECK!I’m 10 double 言葉のプロレペゼン蚊帳の外 音の中 浮浪宇宙の片隅 出会った真理片す気はない散らかったlyric+beatカラクリ無し わたしなり嗜み十年で千の歌詞書き未だに1000の閃き10の見返り 割合わない発想にペンが間に合わない並べる御託はお宅の道楽書く賭博 verse飛ばす稼業あんたから見れば楽さ誰だってシンガーソングライター書き溜めた詞はそんぐらいか…

  • エゴイストは理由を隠し笑う。 – SIGEMARU

    霧がかった将来 盲目のアート恵まれた環境 立つ鳥の跡奈落なら楽だがここはまだ枕元枯らす声、あなたに届くのがやっと「それでも」と言うにはまだ浅はかペンを取る理由は、中指で示した愛情はいつも表現を通し表面を嫌う下らなくなる楽なることただ無くなる授かった時間この自我も拾い物充実“感”だけじゃ知れない足る埋めるのが理由?それも違う、どれも違うあなたに言えることなどは一つもなく明日になる前に暗闇は蝋燭を、蝋…

  • 野生の証明 – SIGEMARU

    この星の深淵覗かれた下からの視点舌乾かず絡ます乗せていくオデッセイ聞こえてくる「いつからそこで過ごしてるの?」その声も泡と化す音はアブストラクトすがるように掴む けれどないと知る藁その様はまるで泳ぐかもがくか鼓膜が語る沈黙と諦めとうの昔 捨てたものが今の足かせまだか?まだまだ陸目指す最中命からがら身体漕ぐさながらスマグラー“暮らす”じゃなく“生きる”上目指す理由なくふらつかずpass da mic…

  • 旅人の法螺 – SIGEMARU

    街の風にかじかんだ手 固まった価値観「確かめたい」と出て行ってがどうだった旅は?探してた目的やら悟りやら自分はまぁ抱え込んだ荷物置いてそこに座りな誰しもがいつか出会う自分だけの景色は街や旅や音や映画 それが名場面だおれはノート上 西日差す部屋の片隅ちょうど今お前が座ってる椅子の上 必要なものならば照らす光だった必要なものならばずっとそこにあった人生を作品として描くときに必要な紙や絵の具やらは片時も…

  • ワタリガラス – SIGEMARU

    穏やかな風 纏う人肌星の爆発に照らされた面ゆらゆら漂ういまただ酔うこんな時間も愛すべき無駄蓋のない世界それでも自然が持つある種の脆さその中で生かされてる気づくと忘れがちな摂理のおもろさ元を辿れば保たれていたバランスものに溢れて失くし今更探す悴んだ価値観分かち合いたいがどこもかしこもわたししかいない仕方ないかしがない詩人が死待つだけなら黙るしかない捻り出した私はわたしじゃなく青空に溶けていくワタリガ…

  • 文学 Remix feat. Meiso & DJ REiZ – SIGEMARU

    ノートとペンが鼓動の拠点故郷をあとにし探す己声が足となり向かうどこへ?答えをなくした奴の元へはなから無い真っさらなキャンパス切に願う“自分” 別になく泣く一体どうしたい?見失う等身大それが一番鬱陶しいんだ自分が何者かという幻想に取り憑かれ恋い焦がれ追い求める現状抜ける喧騒 遠方へSOSを10 double and meiso響かせろ言語、文字、言葉、文、詞日々×EGOで問う自分の分身がルサンチマン…

  • Egotrip – SIGEMARU

    さて、どこから話そうか?どこからってよりいつから話し出そうか出会いのときかまたはそれ以前誕生または感情とその理念太陽は燦々と降り注いで46億回目の初日の出書初めるよう染める白紙に筆心は言葉に「はやくしてくれ!」捻くれはときに事美しく日捲る宛は特に綴る実蜜、傷、自負、地図一つ持ち他は三つ数え散る知るのは楽だ 歳とればいいが忘れようとするほど考える知識と知恵で窮屈になった部屋の窓から射す光が減った さ…

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