雲に覆われた空は 僕を照らすことなく
街灯に役目を投げたんだ
雨が降り続いた今日は 君の頬を濡らし
消さないと誓った記憶を消した
さっきまで降り止んでいた雨も
どこからか雨雲がやってきて
僕に朝が来ないようにと
世界と僕とを切ってしまうんだ
土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ
そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている
薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て
隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて
雨が流した記憶は水たまりと変わって
アスファルトに吸い込まれていった
迫る夜から逃れる術はなくて
ただ僕は目を凝らし空を見上げていた
土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ
そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている
薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て
隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて
土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ
そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている
土砂降りの中 傘もささずに 君の街へ走ってる
そんな事したって今までの過去が 変わらないのは知っているのさ
人気の新着歌詞
花になる – Shout it Out もう会えないけれど 今日も君を想い歌うよ背中押せるように 声よ届けと想い 花になる落ちる夕日を並んで眺め僕ら「こんな瞬間が永遠に続けばいいのになあ」なんてつぶや
生きている – Shout it Out 躓き転んで傷ついて 自信をなくしてそれでも自分を認めたくて 昨日の僕と戦った目紛るしく回っている日々に しがみつくことに必死で顔を上げて前を向くこと 忘れてしま
若者たち – Shout it Out 君ならなんだってやり遂げられるってあいつがついた優しい嘘は心の隙間に潜り込んで物憂げな夜に夢を魅せた涙腺を叩く窓の外の雨音に耐えきれず声を殺して泣いた想いが溢れ
明日の空 – Shout it Out この世界に生まれて良かったなんて思えるところではないしこんな人間に成れて良かったなんて胸を張れるものでもないし明日の世界を見てみたいのさ空の色はどんな色だい?昨
光の唄 – Shout it Out 手を伸ばしても届かなくて気付いたときにはもう遅かったでも君にはまだ時間があるまだ諦めるには早いんだ「僕が君を守るから」なんて言えた小さかった頃僕の周りにいた大人
一から – Shout it Out 眠っている間に昨日のこと忘れてしまえたらどれほど楽だろう明日もまた訪れるいつも通りの生活にいつの間にか慣れてしまった忘れたい過去は消えないのに握りしめた思い出は
DAYS – Shout it Out 始まりの笛が今鳴る真上から見下ろす太陽が青い僕らを染めていく汗ばんだ背に張り付いたシャツを追い越す風が冷やしていくさまよい歩いたあの一歩もちゃんと未来に向かって
列車 – Shout it Out 移ろう窓の外の景色はまるで流れていく時間のようだ気持ちを伝えられるだけの言葉も覚えて鏡に映った自分は大人みたいだった築き上げた高い壁 背伸びをして見ていた世界そ
灯火 – Shout it Out いつの間にか考えることも少なくなっていて周りに合わせているうちに見慣れない景色が広がったまるでコンベヤーに乗せられたおもちゃみたいだと笑ってみたけど なんで、涙
青年の主張 – Shout it Out そうだ 僕らの手の中には 未来なんてなかったんだ今が良ければいい 明日のことなんて分からないそう言って昨日に片足を残している吹奏楽の音が流れた放課後あの日々を思
影と光 – Shout it Out 自ら一人を選んだくせに寂しさを世界のせいにした貰った指先の温もりもだんだん思い出せなくなって僕は世界でただ唯一の幸せ者だと泣いていたこれで人の醜さに触れることな
夜間飛行 – Shout it Out 誰にも理解できない本当の僕を隠して生きているたまにそんな気がしてきて全部そいつのせいにしたくなるたった一杯のコーヒーが僕を眠れなくさせてたった一瞬君がした大人び