SHO-KEIKO

うち、泣かへんわ – SHO-KEIKO

博多料理の 小さな店で
住み込むことになりました
ママがひとりと うちひとり
なぜか母娘で通っています

泣かへんわ 泣かへんわ
世の中捨てたもんじゃない
泣かへんわ 泣かへんわ
あんたが渡った危ない橋の
袂(たもと)でずっと待ちわびて
涙 枯れても 泣かへんわ

うちの百倍 せつない過去を
ママは笑って話すから
いつか幸せ 来るような
そんな気持ちになれました

泣かへんわ 泣かへんわ
世の中捨てたもんじゃない
泣かへんわ 泣かへんわ
あんたが帰ってくるその日まで
何処にも 行かへん この街で
うちは 死んでも 泣かへんわ

泣かへんわ 泣かへんわ
世の中捨てたもんじゃない
泣かへんわ 泣かへんわ
あんたが 二度咲きするその日まで
明日という日を握りしめ
うちは 死んでも 泣かへんわ

人気の新着歌詞

マリア – SHO-KEIKO

我がまま気ままで 音沙汰無しのあいつが恋しい 酒場の女グラスをゆっくり 回す癖まで右手が勝手に 真似をするマリア 俺には 構うななんて自惚れた瞳で 見つめてたっ

Back to top button