SHISHAMO

ひっちゃかめっちゃか – SHISHAMO

あ~も~
ひっちゃかめっちゃか
どうにもこうにも
何をしたってうまくいかない
ちょっと緊張しすぎてる
呼吸の仕方も忘れてる
実は昨夜眠れてないの
今日のことで眠れてないの
初めての君と二人きり
こんなんじゃ絶対成功しないよ
メニューの文字も上手に読めない
読めたところで上手に頼めない
箸の持ち方変じゃないよね?
何で魚なんて頼んだのバカ
せっかくの料理味分からない
上手に笑顔作れてる気がしない
何話したらいいか分かんなくて
完成したのは箸袋の鶴

見つめないで 照れ臭いよ
君の前だと自信がないの
情けないね いい歳こいて
初恋じゃあるまいし

本当は私、君と余裕綽綽で笑い合いたいの
夢の中じゃ上手にできてたのに
目も合わせられない

あれだけシミュレーションしたのに
何度もシミュレーションしたのに
生身の君を目の前にしたら
何にもうまくいかないな
ただ純粋に君との時間楽しみたいのに損してる
損してる…損してる?あれ?
得したいから君といるんだったっけ
真剣に練習したモテ仕草
本日1度も日の目見てません
作戦一緒に練ってくれた
みかちゃん、ゆきえ、きょうこちゃん
本当に本当にごめんなさい
良い話持ち帰れそうにありません
どうか骨は拾ってください
そして綺麗な海へ、どうか…

今日という日が終わる
君とのデートも終わる時だ
君の眼に映った私はどんな女の子だった?

本当は私、君と余裕綽々で笑い合いたいの
夢の中じゃ上手にできてたのに
目も合わせられない

あ~も~
あのデートから2週間
LINE来ない既読すら付かない
そりゃそうだよね、私ったらもー
たくさん間違っちゃったもんね
好きだったのになぁ
あ~も~

人気の新着歌詞

お菓子作り – SHISHAMO

お菓子作りお菓子作りあなたのためにお菓子作り塩と砂糖を間違えたなんてありきたりなかわいい間違いじゃないけど別に失敗しても食べてくれるでしょ?だってあなたは私のこ

君に告白した理由 – SHISHAMO

実は顔で選んだんだ君のこと君に告白した理由そんなの簡単なことなんだ君がこの学校で一番の美女だったからまわりのやつらが綺麗事を言う度に僕は内心鼻でやつらを笑ったあ

宿題が終わらない – SHISHAMO

パパとママも寝息をたてる 一人途方に暮れる午前3時iPodからは君の好きな音楽 テレビの音小さめであぁ 眠い眠いよ 瞼が閉じちゃうのねぇ あぁ 空が明るくなる前

冬の唄 – SHISHAMO

一体この先あとどれくらいそばにいれるんだろう冷えた耳の奥 君の足音 まだそこにいるの?歩幅もうまく合わないし待ち合わせを決めるのにも時間がかかるし意地を張ってば

熱冷まシート – SHISHAMO

風邪をひいてしまったよどうしようよりによってこんなときに一週間後には修学旅行かわいいあの子と同じ班3日目の班行動は君とずっと一緒にいれるんだって変わってもらった

絆創膏 – SHISHAMO

救急箱に入れられた未開封の絆創膏今日は勢いよく開けて消毒液も取り出したさあ 傷口に貼らないといけない場所は僕の左胸の奥ああ 血なんて全く出ちゃいないけどとにかく

第3ボタン – SHISHAMO

君の匂いを知らないよだから忘れることないよすぐにどこかに行ってしまう君をこの手で引き留められたなら何もいらない何もいらない下駄箱でいつもトロトロ靴ひも結んでる理

夢のはなし – SHISHAMO

ある日天井が迫って来る夢を見たのある日天井が迫って来る夢を見たの私はフローリングの床でごろごろしてて猫は丸くなって寝てた20cm くらい低くなった天井を見てこん

恋する – SHISHAMO

いつだって一緒にバカ騒ぎしてくれるのは君くらいだと思っててそれは君と私の間に恋が芽生えることはないってそう思っていたのは私だけじゃないはずよねえ そうでしょやば

サブギターの歌 – SHISHAMO

僕はサブギターいつも使ってもらえないけど大事にしてねあいつが来てから寂しい毎日さ僕のことを嫌いになったのかい?あいつのどこがいいの?僕よりちょっと高いだけじゃな

バンドマン – SHISHAMO

私は今あのバンドマンに夢中ですバンドマンを好きになっちゃいましたあなたの出す音あなたの作り出すステージすべてを好きになっちゃいました すべてを好きになっちゃいま

休日 – SHISHAMO

何もすることがないから とりあえず寝っころがるの昨日までの忙しさに手を振って今日はおやすみ今日という日が暇すぎて ひどく長い一日君という人ももういない こんな一

あの子のバラード – SHISHAMO

私の隣にいるあの子はモテるモテるあの子は私の親友結局のところみんなあの子が好きなんでしょう?そんなの慣れっこだよ慣れっこだよ君もあの子のことが好きなのかなあまた

がたんごとん – SHISHAMO

南へ向かう電車は 毎日必ず同じ時間に同じ場所を走る 走る進むにつれて高い建物が減ってゆくその様を窓の外に 窓の外にがたんごとん がたんごとん飽きずに行こう あの

こんな僕そんな君 – SHISHAMO

つき合ってから 手もつなげないままつき合う前とはこれといって変化はないよ告白したあの日 僕の鳴り止まない胸の音と忘れられない 君の照れた顔僕があげた安いネックレ

行きたくない – SHISHAMO

行きたくないのは5月のせいにしてそう言ってたらもう9月家にいるのもなあ 飽きたけど 学校に行く気にもならない一週間にいくら休んでんのかなあパソコンの画面から頭痛

僕に彼女ができたんだ – SHISHAMO

しゃべりたい 誰かにしゃべりたいあの子のことをしゃべりたいのしゃべりたい 誰かにしゃべりたい僕に彼女ができたことかわいいあの子と僕だけの二人で決めた大事な約束「

脇役 – SHISHAMO

わたしはあの子が嫌いでみんなはあの子が好きだった猫なで声の八方美人テンプレ型とはこういうことまるで少女漫画の主人公周りのひとは脇役でわたしはただわたしの人生は主

君と夏フェス – SHISHAMO

まだ照れ臭いあいつとフェスに行く約束をしたはいいけどあまりノってたら引かれそう控えめに楽しむって決めたんだでも私の大好きなロックスター真夏のステージでスーツを着

彼女の日曜日 – SHISHAMO

毎月のバイト代はそんなに多くはないよ家賃が高い割にボロいアパートだけどこれでいいのたまに水道が壊れるけれどだけどそれでもこれでいいのだってこのアパート 腐っても

Back to top button