SHISHAMO

  • 私のままで – SHISHAMO

    難しいのはねあなたが好きそうな服を着てあなたが好きそうな化粧をするそんな女をあなたが好きじゃなさそうだから だから これからはもう決めたの これからは好きな服を着て好きな化粧をした私のままで いくよGO!あなたのもとへ走っていくもう迷ったりなんかしない「流行り」じゃなくて「こだわり」の本当の私を見てほしいのねえ 私あなたが好きだからもうあなたに合わせたりしない「雑誌」じゃなくて「夢」に見た私だけの…

  • きらきら – SHISHAMO

    誰でもない者になりたくて自分だけが違うような顔してるそんな自分もまた誰かから見たらみんなと同じ 明日には何になってるかなまた私は私のまま朝を迎えて明日を生きるのかな こんな気持ちを誰かに話したら笑われてしまうかなあの子になりたいわけでもなく自分が嫌いなわけでもなくただ ただ自分だけを信じてみたいただ ただ私は今今日も胸が破けそうだ あの頃集めたきらきらのシールはどこにいってしまったんだっけ大切だっ…

  • わたしの宇宙 – SHISHAMO

    本当のことはここにある私の真ん中なんでもありな私だけの宇宙きっとそれはどこにも逃げたりしないきっと誰かに教えてもらう必要なんてない連れて行ってあげるよ 今 答えはきっと持ってるはず私は自分で探しに行きたい「幸せ」ってなに?「愛」って?「夢」ってなに? 手のひらの中狭い世界ばかり覗いてそこに答えは無いはず顔をあげてみたら 本当のことはここにある私の真ん中なんでもありな私だけの宇宙君の中にもほら広がっ…

  • 犬ころ ACOUSTIC ver. – SHISHAMO

    時々喧嘩して時々お寿司食べて時々散歩して季節を感じる 葉っぱが髪に触れて少しかがんで歩いてまぬけな君が今日もかわいい かわいいな すれ違う犬ころが君を振り返るモテモテな君は 今日も私の恋人 テレビドラマ観て泣いてるこんな月曜の夜と君と私それ見て笑う私はかわいくないなあ無いなあ。 時々喧嘩してひっこみつかなくなってせっかくの休日仏頂面で過ごす 君のお腹が鳴って私も笑ってしまってどうでもよくなって笑う…

  • 夏恋注意報 – SHISHAMO

    パッと咲いては枯れちまったそんな恋をいくつかしてきただからさすがに分かってる浮かれてること気付いてる 君は楽しんでるだけ?私だってそりゃ楽しいけどさ心底好きになったなら楽しいだけじゃいられないじゃない 私はもうとっくに君を想って泣いたりする夜もあるくらい戻れないところまで来ちゃったのに ねぇ、本気になってもいいの?今ならまだ引き返せる傷は浅くて済むかも夏のせいだって割り切って君を知らなかった私に …

  • なんとなく。 – SHISHAMO

    好きって言っちゃいけない気がしたなんとなく。そんな気がしたのはきっと気のせいじゃないな 今私の目の前にいるのは本当の君じゃないようなそんな気がしたなんとなく。 頭の中駆け巡る知りたいけど知りたくないまた連絡してもいい?次はいつ会えるの?君は好きな人とじゃなくてもするの? Ah Ah 汗ばんでるUh Uh 茹だっているこれは これは暑さのせいじゃない絡み合っている指が心臓になっちゃったみたい離れたく…

  • ハッピーエンド – SHISHAMO

    馬鹿みたいな暑さのもと本日汗をふく間もなく二人は終わりを告げました虫も死ぬようなこんな暑さ二人が終わったってなんらおかしくないものね そもそもの話をしていいですかなんでこんな私なんかの男になってくれたんですか?あー、暇だったんですか?まさか好きだったんですか? 生きた心地のしない日々だったあなたをどんどん好きになる限界も見えず自分がバカになっていく誰も止めてくれなくて「自分」がどこかに飛んでっちゃ…

  • 狙うは君のど真ん中 – SHISHAMO

    今回ばっかりは待ってるだけなんてダサい真似絶対絶対するわきゃいかない私は私の名にかけて自分の力で手に入れる君との明日を 実際余裕なんかない大した自信もありゃしないだからって止められるわけでもない ファイティングポーズとって狙い定めたならあとは君にぶつけるだけできるだけまっすぐ君へと聞こえたならば「うん」と言って強く抱きしめてねずっと大事に育ててきた想い丸ごと受け止めて狙うは君のど真ん中 今回ばっか…

  • ミルクコーヒー – SHISHAMO

    この街じゃ雪が降らないから冬が来たのか分からないけど 忘れていたはずの顔が浮かぶからたぶんまた君といた季節になった 必ずミルクを入れてた君がいつのまにかブラックを飲んでてなんかよく分かんないけどちょっとだけ嬉しかった そんなことぐらい言えばよかったないつもより苦いコーヒーを飲んだ ひとりでいるにはちょっとだけ寒すぎるふたりだとちょっと暑苦しかったあの季節が早く来たらいい 夜中のコンビニまっしろな道…

  • 春に迷い込んで – SHISHAMO

    暖かな日差しが静かに教えてくれる「冬はもう終わったんだ」って頼んでもないのに あの人はきっと寒がりだった寒がりなだけだった 春に迷い込んであの人を探したってどこにもいないこんな不毛な恋心などこの桜のように 散って仕舞えよ 野に咲く花たちが静かに笑ってくれるひとりぼっちの私のこと一つ残らず摘んでしまおうか 私だけ 私だけが新しい季節へ追い出されて君がいない 君がいない何も持たずに放り出された春 いつ…

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