柔らかに 流れゆく
穏やかな 光を誘い
君の名を 繰り返し
空に広がる 星を探すよ
重ねるように 廻る想いが
未来に向かう 僕らの
扉を開ける
春の陽はそっと 寄り添った空だけを
抱きしめながら今 歩くように
その瞳の中 描く世界に
変わらぬままに 見守ってゆくよ
優しすぎる光が
僕らを照らし 降り注いでいる
迷いながらも 僕ら歩もう
ほほ笑む君も涙も
受け止めるから
晴れやかに染まる 雲のない空のもと
僕らの誓い今 溶け合うように
新しいときを 歩み始める
その鐘の音は 響き渡ってく
春の陽はそっと 寄り添った空だけを
抱きしめながら今 歩くように
その瞳の中 描く世界に
変わらぬままに 見守ってゆくよ
君の名を ささやいて
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