shame

ZERO and INFINITE – shame

ゼロと無限の狭間で揺れながら夢を見て
永遠の歌に憧れている
目も眩むような物語のその果てに
繰り返す日々の答えは見つかるだろう

歩き出す僕が見えなくなるまで
微笑んで手を振る君を見て
何故かもう二度と会えないような
そんな気がしたよ
優しい風が 頬を撫でていた

見上げた空の彼方に 手を伸ばしても届かない
悠久の時間が瞬いている
凡ては闇と光のグラデーション?
未だ痛む傷も 愛おしいこの記憶も

この見慣れた街の景色に
溶け込んでいく君の姿を
見ようとするほど
何もかもが意味を失ってく
僕は耐え切れず そっと目を閉じる

絶望の中でだけ希望を見つけられる?
か細い光を頼りに闇を歩いて

辿り着いた場所 きっと夢なんだけど
懐かしい風が もう会えないと思ってたよ
その手には無限色のPalette
忘れてたよ 君がくれたね

ゼロと無限の狭間で揺れながら夢を見て
永遠の歌に憧れている
目覚めたその瞬間に生まれたての世界が
真白な顔を僕に向けはじまりを待ってる

ZERO and INFINITE

歩き出す僕が振り返るといつも
微笑んで手を振る君がいる

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