SEPIA'N ROSES

だけど、悲しくて – SEPIAN ROSES

“これきり会えない”なんて 君に言われたよ でも
思うようには 行かないものさ まだ 忘れられない
うんざりするほど続く ラッシュの人波 ふと
君によく似た後ろ姿に 足を速めている

卒業してから 一年経ち
君のことなんてもう
想い出と あきらめたけど

だけど、悲しくて 悲しくて 話にならない
たかが恋なんて 笑い飛ばすけど
だけど、悲しくて 悲しくて 涙も出ない
やけくそな胸が 君の名を 叫び続ける

たった一枚きりの 君との写真は まだ
気持ちぶつける前の自分が さめたふりをしてる

しこたま飲んで 騒ぐ夜は
君だけが女じゃないと
くりかえし 思い込むけど

だけど、悲しくて 悲しくて 話にならない
なるようになるさと 開き直るけど
だけど、悲しくて 悲しくて 涙も出ない
臆病な胸が まだ君を ひきずってる

何ごともなかったように 時が過ぎてゆく Wow…

だけど、悲しくて 悲しくて 話にならない
たかが恋なんて 笑い飛ばすけど
だけど、悲しくて 悲しくて 涙も出ない
やけくそな胸が 君の名を 叫び続ける

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君がいたHoly Night – SEPIAN ROSES

泣きながら手を振り バスを追って来た君の想い出を連れて雪が降るキャンドルの街角 二つの影が幸せを見上げてるよ 君がいたHoly Night雪が降りだすよ 空っぽ

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