火照った心を冷ますように
プールサイドまで来ている
子供みたいねと笑うけれど
明日帰るから眠れない
夜は静かだね
ただ波の音 聴こえてくるだけ
風が運ぶ君の匂い
何も言わなくても
おんなじ日焼けが答える
はしゃいだ時間も胸の中で
切ない記憶に変わる頃
空が綺麗だね
ほら星にまでも手が届きそう
ほどけてゆく 流れてゆく
君が笑う 水が飛び散る
君が泳ぐ 水が寄り添う
この頃なんだか忙しくて
自分の事だけ見ていた
これから二人がどこにいても
忘れずにいよう今日のこと
君は綺麗だね
ただ口に出して言わないだけ
はじけてゆく あふれてゆく
抱き寄せたい 水の速さで
閉じ込めたい 水の強さで
真夜中のプール 素顔の君が好きさ
光と影の中 消えないこのときめき
君が笑う 水が飛び散る
君が泳ぐ 水が寄り添う
月は満ちて 心あふれる
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