あてもなく歩いてる
夕闇をひとりきり
楽しそうなカップルが
追い越して行く
約束をする人も
今日はいなくて
すり切れた時をただ
もてあましてる
明りが灯る度
ああ切なくなるのは
明りの数 ひとがいるから
思い出そう 誰だって
最初はひとりだった
透き通る心だけ
抱きしめて泣いてた
離婚した女友達(ともだち)から
葉書が着いた
淋しさに慣れた頃
海の写真で
みんなが幸せを
ああ求め過ぎるのは
幸せが見えない物だから
思い出そう 誰だって
裸でここに来た
透き通る心だけ
抱きしめて生まれた
今度はここにどうして居るのか
そしてどこまで行くのか何の為に
やがて夜が全て包む街で……
思い出そう 誰だって
最初はひとりだった
透き通る心だけ
抱きしめて泣いてた
思い出そう 誰だって
裸でここに来た
透き通る心だけ
抱きしめて生まれた
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