いつだって そうやって 空回り
流行りとか いいねとか 気にしてる
好きな色 幸せも それぞれなのに
誰かの理想像に振り回されてる
思うままに描こう
私だけの世界を
誰もがみな自由よ
なんて胸に言い聞かせてみるの
どの店も 同じような 洋服で
流行りのメイク 飲みものも 合わせてる
性格も趣味も全部 それぞれなの
誰かと違うことに 怯えないで
望むままに選ぼう
私だけの正解を
誰もがみな自由よ
なんて今日も言い聞かせているよ
どんなふうになればいいの
どんなふうに変わればいいの
ありのままの自分を
いつかもっと愛したい
胸に耳を澄まして
私らしく 今行くから
思うままに描こう
私だけの世界を
誰もがみな自由よ
なんて嬉しく口ずさみながら
こっちを見てそんなしかめ顔じゃなくて恥ずかしがらないで君の弱みも愛したいからこんなんじゃらしくないってねぇ君らしさという檻の中いないで ほらOpen your
きっとそれでいいきっとそれがいいいつか笑えるようにそんな簡単じゃないよそれはわかっているけれど今も変わらず震える心それに賭けてみたいからtry again歩き出
顔上げて気付く空こんなに高くて青いなんて雲間から射す光僕を照らしてる今度こそは目を背けたくない信じてくれる君がいればそんな気になるよ踏み出してみる今吹くこの風
君の夢を昨日見たんだ今同じように君が隣にいる忘れかけてた温もりに包まれて二人過ごした今日が終わって行くいくら抱きしめても足りないほど愛は膨らむばかりで溢れ出して
Hey！boy！昨日は何してたの？work or school？You look tiredHey！girl！泣きそうな顔をしてあの彼と上手くいってないの？あー
君となら何もかもが特別なものになる君となら何もかもが輝いているんだよモノクロの毎日に舞い降りるカラーこんなにも違う景色広がってる今君と渡るよ明日に繋がる虹の架橋
ねぇ見つめてごらん声に言葉にならなくとも伝わる想いがあるからねぇ歩んでごらん不安ばかりのこれからでも君だけの一歩があるから震えるあの子の手を握って心に寄り添えた
Don't you remember？初めて見たあの日の世界を愛なんてもの君もまだ信じてただろう？君が書き換えた世界の絵を僕は知らないさ And nobody
窓を叩く雨 眠れない夜こんな日は君を思い出すよ会いたくて会えなくて明日にはきっと 元通りだって遠ざかる背中 ただ見つめてあれが最後 そんなわけない終わってなんか
迫る危険信号 スピードを上げてバロメーター 飛び越えてしまいそう解除してみるかい？心のリミッター好き放題 外すだけ外してこのまま壊れてしまうくらいなら君が全部壊
君と過ごした季節指折り数えてみればすぐに辿り着くけど語り尽くせない日々過ぎ去った昨日に失くしたもの君は僕に微笑んだねもどかしさに泣き抱きしめた日離すことができな
抜け殻のように 立ち尽くす夜に通り雨 流れ去る進むか 終わるか 選択肢は2つ時は無情 決める時空に虹が架かるように今 震え退がるその足を一つ先へ差し出せば見たこ
あなたの涙が嘘に見えた僕の心が汚れたの？いつからか悲しくないのに涙を流せるように痛いほど寂しいのに涙をこらえるように汚れた手に問いかけた「なんのため？」見え透い
そうさ 頬をつねると引き返される僕の世界へと君へ伸ばしすり抜けていった手は本当の愛おしさを知れない僕の不完全さを見ただろ？君は見せてはくれないねAh 汚れなく君
誰の心にも奥底に潜む天使と悪魔人生のドラマ 無数の選択肢君はどうする？幕開け寸前 悪魔のささやき「この世はそんなうまくいかないよ」GO WAY！YOUR WAY
幼いころ繋いだあなたの手は大きくて何度も握り返した悲しみも悔しさも寂しさもその全部受け入れてくれたよねいつの間にかあなたの手が小さく感じるほど大きくなったよ私も
時計の針 指で戻したり ぐるぐる回してみたりそんなふうに 時を簡単に 思い通りにできたら巻き戻して 白紙にして次はその手 追いかけるのに君がいない こんな世界な