See-Saw

うす紅 – See-Saw

くちびるを花の色に染めている
鏡の中あなたを見ている
うつむいたまなざしを飾っている
かげろうもみんなあなたのため

今宵誰よりも綺麗なつもり
うす紅の微笑みあげる

恋の謎解きは ほんとは簡単なこと
ときめきで震える手を 隠さないでほしいだけ

春色の靴を履いたつま先で
あでやかなドレープ揺らしてみる
鏡の中 仕草一つ作るのに
迷うのもみんなあなたのため

今宵誰よりも香り立つように
微笑みのトワレあげる

ただ頬を寄せ合えば 何かがとけてくね
ときめきで震える胸 そのままに抱きしめて

瞳閉じて さんざしの眠たさの中
霧にかすむ季節が二人を隠して

恋の謎解きは ほんとは簡単なこと
ときめきは言葉より かすめた指にひそんでる
ただ頬を寄せ合えば 何かがとけてくね
うす紅染まる手で 伝えてほしいだけ

人気の新着歌詞

あんなに一緒だったのに – See-Saw

あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ冷たく切り捨てた心は彷徨うばかりそんな格好悪さが生きるということなら寒空の下 目を閉

Emerald Green – See-Saw

走っていく 子供たちのはしゃぐ笑い声に光と影 追いかけてみたくなる緑の葉に透かして見た あの太陽の先に何があると思っていたのだろうEMERALD GREEN 花

また会えるから – See-Saw

雨あがりのベンチに傘をうっかりと忘れた時貴方をこんな風に忘れて無邪気に微笑う日が来たとだから足を速めて濡れた昨日を取りに帰る私がいたah… 想い出はゆりかごで揺

素肌~ノーメイク~ – See-Saw

Ah きれいな素肌を見せて誰もが恋をしたいと思うからAh 2年目の部屋の中では一つの恋が勇気に変わるはず1つに束ねた髪とTシャツで過ごす夜でもあなたがこのドア叩

月ひとつ – See-Saw

寂しげな月ひとつ貴方のところで見る頃はキレイな満月になっているだろうこの羽ふるわせて 旅立つ鳥は今愛される理由を景色に探してたあなたを愛してから 抱かれた胸の奥

記憶 90sec”Liminality”version – See-Saw

きっと最後はここに帰って来ると思う世界の始まりを2人で見ていた 記憶空っぽの身体に降り積もってゆく記憶私を少しずつ作って満たしてそんな風に人は人の形になるの忘れ

抱きしめている – See-Saw

抱きしめているキスをしているだけど胸の中 鳴かない鳥のように震えてる君を見つめる行き場のない明日壁にもたれて眠りにおちる君が少しでもここから逃げて何処か行きたい

不透明水彩絵具 – See-Saw

君の瞳はダークグリーンの暗闇 ちょっと濁っただけどこんなに近付いたなら細いランプの灯りが揺れる厚いビロードのカーテンをかき分けて探しに行くよひとりぼっちの冒険気

遠いティンパニ – See-Saw

三角形のてっペんで 遠いティンパニ鳴らす彼女セピアの天井に高く夢の響きととのえて君のリズムに笛を吹く僕には見える信じている僕のメロディー駆け上がる その上に君が

心の絵本 – See-Saw

ちっちゃな出会いは いつもさよならの予感でも今だって夢を見るこの出会いはきっと永遠のものそして溢れる思いをのせて黄色いキャンバス オレンジの絵の具を出して沈んで

永遠 – See-Saw

見えないの… 見つからないの…二人キスをかさねても 不安な旅に嘘はつけない信じたいの… 信じられないの…いつか気まぐれに消えてゆきそうな胸の灯を囲むように優しい

たった一人のあなたへ – See-Saw

届く絵葉書あなたが夢見て眠る場所に雪は降るの?揺れた空港のロビーくたくたのコート押し付けて手を振ったねずっと待っているのたった一人のあなたを去年よりも長い冬を感

スレンダーカメレオン – See-Saw

スレンダーカメレオン あなたなんかいらない誰の色にも染まらない カメレオン砂時計がおちるわずかな間に七色に変わる春夏秋冬と移り気な女たち足元を見れない焦る男たち

キライになりたい – See-Saw

街角で赤い目の 白兎見つけた悲しい雪に埋もれ 何を泣いているの春に別れを言った あの時の君じゃないねあれから辛いことばかりで 青空を恨んでたなのにいますぐ君を

うた – See-Saw

言葉がみんなうたになったらいいな無口な恋を何よりも鮮やかな音階で鳴らし続ける微笑みよりも おしゃべりよりも遠く君に届きたい忘れ得ぬ歌になり君の中に残っていたい光

Swimmer – See-Saw

Boy 青く光る波の向こうに君の視線捕らえたものを教えて心の奥にそっと手を翳し一つ一つ拾い集めた言葉で乾いた朝が心痛めたときも笑ってたね軽く唇をかんで君はいつも

Chao Tokyo – See-Saw

Chao Tokyo 小さなアパートに軽く手を振るChao Tokyo 私だけのお城よ さよなら駅のホームにはさみしがりの旅人どうし古いキズを見せ合ってあなたを

千夜一夜 – See-Saw

この場所を出て歩く道の事を考える空はまだ早い夕方 雲に色を残して隣の子供は同じ歌もう三度も歌ってる終わる言葉思い出せず 最後だけずっと繰り返して始めも終わりもい

indio – See-Saw

哀しい歌をふいに思い出した夏の毛布にもぐり込んだ夜なのに冷たい雨に足を速めても失くしたものに届かないと泣いていた 君の歌家に帰る道では指を離せずに遠い電車の音

LOVE – See-Saw

手のひらで包み込む頬にくちびるを寄せて冷たい雨に濡れている 静けさの中恋に震えるたびに初めての気がするから黙り込むのはただ声を聞いていたくて背中に小指がキレイに

Back to top button