泡のように 日々は消えていかない
ドアの向こうの気配を今日も期待する
明日のふりした昨日の言葉が ようやく消えたのに
何をすれば君の全てを占めれるかばかり それだけを考えている
溢れる 君の声 渇くこの部屋で
水を探すように 君を呼んでいる
風待ち 密やかに 耳を研ぎ澄ます
水を探すように 君を呼んでいる
泡のように 日々は消えていかない
夜の向こうの気配を今日も期待する
昨日と同じ明日は来ないと わかりきっているのに
何をすれば君の全てを占めれるかばかり それだけを考えている
溢れる 君の声 渇くこの部屋で
水を探すように 君を呼んでいる
風待ち 密やかに 耳を研ぎ澄ます
水を探すように 君を呼んでいる
今さら 後ずさり かかとを鳴らして
水を探すように 君を呼んでいる
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振り向けば 欲望が列をなす狭い頭にひしめき合っているこの程度じゃ ピリオドが打てない物足りないのさ 朝にはもう褪せないように 感情に任せてありふれた合図 すり抜
窓からそっとエスケープして夜の街が RPGに変わる矢印に沿って誘われた 色めく世界始まりの合図 響いている身体中 恋焦がれる君に逢いたくて 走り抜けてく闇を飛び
君に胸キュン 浮気な夏がぼくの肩に手をかけて君に胸キュン 気があるの?ってこわいくらい読まれてるさざ波のラインダンス 時間だけこわれてくまなざしのボルテージ 熱
電車はただ走る あたしを乗せて遠ざかっていく人の群れと 疲れ果てた昨日扉が開いて 風が舞う冷たい空気 吸って 思い出していく時が止まったようなあたしの町もうすぐ
ドラマティックには 程遠い計算違いの毎日心にひっかかっている夕べのこと成り行きも運命そう思えば思えなくもないちょっとくらいの欠点なんて問題は ない...ずっと見
曇り空が 見透かしている甘えすぎた 心の中どこかを目指し走る 背中作り物みたい 目にする全てが儚く消えてく 眩しい光手に触れるその前に 潰(つい)えた夢壊れた時
ブラックアウト 気付いた途端 火がついたサイレン 雑踏 合図の音が響いてた見え隠れしてる光と影躊躇するような空気の向こう伸ばしかけた手 ひっこめる理由衝動が追い
季節の隙間をなぞって最後のしずくが伝った何気ない背伸びで閃いた 晴れそうだ下りが続いた道のその先 予想も砕いたあの日のパノラマ待ち合わせのように見上げたら 世界
アレはすごい存在感やけに気になって仕方ない気づけば何も手につかないアレのことばっかループ焦れば焦るほどどんどん面倒が増えていくついつい天秤に掛けてしまう何が一番
繕う言い訳右に 左に 散らかった拾う指から伝わった 君の思惑知りすぎた白と黒もう元に戻せない あぁ変わりゆく現実にただ ただ ただ 立ち尽くすだけ絡まる言葉 醒
切れた雲の間 睨んでいる僕を責め立てる視線空の瞳 こぼれ落ちた雨が傘 揺らしてる晴れ くすむ 笑顔君の震えた声燦々(さんさん)と降るひかり 天気雨君の手ひいて
きらめく太陽に照らされる 雨上がり水溜まり 飛んで一つ 深呼吸したヘッドフォンに流れ込む音の波 目を閉じて頭に浮かぶのは君のことばかり晴れたら 雨を忘れる単純さ
君の匂いは あたしのと似ているでもね 運命ってそんなに簡単じゃない君の言葉なら全て正しく聞こえてでもね 本当は 何か違うってわかってた拒めない雰囲気で お互いに
こんなはずじゃないんだ 頭抱え飽和した世界から 逃げ出したくてもがいているさらさら 砂のように時が過ぎる代わり映えのしない現状 夢のない明日を見つめ迷ってばかり
戻されたのは昨日の自問自答の地点細くなる全ての疑問を伏せ光だけ捕らえる踊り出すような意味のない仕草と明日の心残り 見つけて冷たい鉄の匂いと曇らせている指先偽物の
狭い道に滑り込んで倒壊感に酔いしれるもういいよ繋いでる途中だけど大体にして無力すぎる消えていくのは時計の色と小鳥の反応脱走の後 去って増していくのは失意の夢と目
フォルテ先は見えない暴走 迫るそれならば淡くタイトに一切を常に現とする先入観のおぼろげな撤回はすでに無効遠い明日に閉じかけた一切を常に現とする故に意味を成すたび
薄曇り 終わり探し期待さえも映るよ無視すれば夕方ようやくしゃがみこんで早朝目を細め相殺切れ端に覗いてみては陶酔白く拘留と稲光を伝っていくようにひどく ひどく 遠
明日を目指しているようで昨日へと向かっている逆再生する言葉の端をつないでいく見上げて分離する終わりの色 始まりは見たくない今捨てて より一層深まる停滞妄想の域を
流れは 掴めた重力まで 弾ませる 君の言葉そこを 世界の始まりと 捉えるそれが 着地点さ埋まる 呼吸合わす 抗わない今 何が必要か なんて込み入ったユートピア