Scarf & the SuspenderS

嗚呼 – Scarf & the SuspenderS

これはいつかの誰かから 今の自分に繋がる
そしてまだ見ぬ 誰かにまで繋がって行く その道の道中
絶えずに流れる時間 次第にはっきりと浮かびあがる輪郭
ヒントを得て合わせてきたピント 一度きり効かないリセット
何処かで聞いた様な月並みな言葉 そんな言葉こそが胸を刺す
瞬間が確かにある 突然風景すら違ってみえる
雨上がり出来た水たまりに映った深い青
あらためて見上げてみればそこにあるのは綺麗な空色

おろしたてのスニーカーの白に光が跳ねて眩しくて
目を細めて自分の影をみてる 心の奥にある
いらない足枷外して ここで灯りを灯して 冷える前に
ぐっと踏み込んで開く扉 自分の手を掛けて前に

元気でいてねと声が近くて 嬉しくて笑顔
遠くを眺めてる 長めの溜息 悲しい横顔
東京 今どんな顔して歩いてる?と聞いた男の顔
僕らいつだって確かめ合う 言葉じゃなくとも

椿の花が咲いて落ちるまでの間に
乗れる様になった自転車に跨り
ペダルを漕いで世界が広かった
少年が見た景色みたいに鮮やかに
季節の間 丘を紅く染める彼岸花
揺れて ゆれて 燃えた
命を燃やすなら 今だって感じた

聞こえてますか?月との間
届いて欲しい あなたのとこまで
思い出す あの時かけてくれた
いくつもの言葉拾い集めて
また あたり前の様に 前みたいに
会って話せると思って進めた針
でも さよならも言わずに
深い夜に薄く光る滲む三日月
あぁ貴方があの時にポツリと落とした
言葉の意味が胸に迫った ただ
訳もなく流れていく時間なんてなくて
流れた時間の意味は流れずに残ってく
まるで色調をいじったみたいな青を
纏った空に声にならない声を
ぶつけて 今日をこえて 一息で
世界の隅まで一気に色着けてく

お互い歳をとるまで
元気でいよう 元気でいようねと
それは当たり前の様でそうじゃなくて
だから元気でいよう
聞こえてますか
月との間の距離を埋めて また
聞こえてますか
夢の中で時間を訪ねて、、 また

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