SARAH

SKY – SARAH

月明かり照らされて風に舞った
花びらのように春の空へ
言葉さえ残さずに消えることが
不器用なふたりへのそれが答え

やるせない想いさえ告げられなくなってた
優しくもできずにひとり空回りしてる

HA答えのない疑問を抱いて
愛し続ける夢はもう見られない

月明かり照らされて風に舞った
花びらのように春の空へ
言葉さえ残さずに消えることが
不器用なふたりへのそれが答え

遠ざかる気持ちさえ受けられなくなってた
いつまでも…抱きしめてあげられたなら

HA答えのない疑問を抱いて
愛し続ける日々をもう過ごせない

出逢った頃は見つめ合うだけで
これで幸せだなんて感じていた
切なさは残るけど
いつか笑いあえる日は来るから

月明かり照らされて風に舞った
花びらのように春の空へ
孤独さえ置き去りに消えることが
永すぎたふたりへのそれが答え

月明かり照らされて風に舞った
花びらのように春の空へ
言葉さえ残さずに消えることが
不器用なふたりへのそれが答え

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