SARAH

夏が過ぎていても – SARAH

遠い町 暮れかかる光る午後 風 空 雲
あなたが駆けている海沿いの誰もいない道

長い影が防波堤の上で揺れている
波の音だけが聞こえてる
愛してる 愛してるわ 夏が過ぎていても
ここにいて

熱い町 偶然に出逢っている 海 夏 恋
あなたが笑っている西からの風が通る道

夏の恋は続かないものだと決まっている
そんな想いさえ消えてゆく
愛してる 愛してるわ 夏が過ぎていても
そばにいて

眠れない夜を超えて そっと
この季節過ぎていても
…あなたの夏だけ続く

人気の新着歌詞

くれない – SARAH

くちびるを離したら涙がこぼれたそれは哀しいだけの記憶じゃなくて飾らない生き方のあなたに出会えたそれがただうれしくて誇れるから止まらない切なさが 胸の中押し寄せて

MISTY – SARAH

もう二度と二度と会うこともない 夢でもあなたにもうすべてすべて胸にとけてく 忘れはしないの雨上がりの午後には 風が教えてくれる二人通りすぎた夏の訪れそうね 失く

FADE IN… – SARAH

さざめく空気が頬に風をもたらしてわずか世の中が動く音が聴こえてる暗闇の中に一つ微かに揺れてる遠い灯りが見えてる遠くに見えてるねえいつの日か目覚める時が来るなら教

夜の庭 – SARAH

画面の向こうでは 何かが変わって偉い人達が 騒いでいるんです電話の向こうで古い恋人が 何か言ってます赤い薔薇を買ったり部屋に誰か来るよりも昨日 見た夢のほうが<

MIXED EMOTIONS – SARAH

Mixed Emotions 甘く切ない想いを まだ持ってるからMixed Emotions 今も遠く感じてる 気持ち伝えたいあの冬から 独りでいるけど寂しさに

夏の終電車 – SARAH

愚かな季節過ぎ去れば残った者の悲しみを全部無くしてどうする全て受け入れてどうなるそして雲も夜ももう今日で終わるよでも走る走るあの闇の向こうまでOhいつまでも夏の

雲のゆくえ – SARAH

夏草の濃碧色(みどりいろ) 揺らすように風は過ぎて照り返すあの渚 色褪せぬ遠い夏の日行く先を知らない雲は 何処を見ながら向かう そして今も胸に残るあの日のぬくも

微かな情熱 – SARAH

いつかここにきて 夕暮れを感じてたふたりの命が 波打ち際輝いてわたしの人生が 微かに震えたのいろんなところへ 何度も旅してきた出逢えたすべてが いままでの生きか

夕霧 – SARAH

ああ霧の中手探りの明日が来るわさあまとわりつく言葉はみな霧となれねえいつの日か目覚める時が来るなら教えてもう疲れ果てたわ白いため息微かに全てを失えれば自由に近づ

春ある国に生まれ来て – SARAH

ひさかたの光あふれ鳴き響(とよ)む春の鳥街歩みゆく人々と笑みあうように春ある国に生まれ来て天(あま)ゆく雲も眺めいる夢萌える春に生まれ来て花片(はなびら) 愛を

SKY – SARAH

月明かり照らされて風に舞った花びらのように春の空へ言葉さえ残さずに消えることが不器用なふたりへのそれが答えやるせない想いさえ告げられなくなってた優しくもできずに

Back to top button