SAKA-SAMA

  • 可能性 – SAKA-SAMA

    まぶしさのかたまりに出逢ったのほほがゆるむ 深呼吸してみたらいっぽめをふみだせるのかな ハレルヤ あやまちをなげいたり幸運をわすれたり いつでも 無理をしてわらうことはないでしょう アップダウンこのきもちはぜんぶわたしの一部よ かみさまは いるのかな絶望的なときでも うしなったきもちにも悪態をついたりしないの ハレルヤ ちいさな声にも耳をかたむけていたい だれかとわたしはちがってるそれはそうでしょ…

  • デジタルリレーション – SAKA-SAMA

    Baby 君の不機嫌を横目で見ているいま世界揺れた 何も考えてないふりしてる時の君たぶん永遠だね 描いた風景を諦められない物語を続けて デジタルな関係性でもお手軽に会いたい生焼けの心をこのままにしないで夜風に乾かない長い髪が弾けたら運命の香りがする朝になれ 1件、未読メッセージ読まずに目を閉じた午前4時 エスカレーター式に恋人になれない?過去問題を教えて ミラクルな波待ちはもうしないと決めたのに期…

  • 世界 – SAKA-SAMA

    昨日の影がいないからまぶたを伏せて待っている昨日の夢がいないから扉を閉じずに待っている 風が止まらないようにひとつつながって、またドミノ倒し踊りながら転がっていく 昨日のはなしがいないから頭の奥で聞いている昨日の鳥がいないからまぶたの裏に描いている 月を水に沈めて、耳をすませてみるの 水面を流れる花は透きとおる青折れた櫂に同情をよせるように君が前に語った言葉はまだ光を編み続けているようだ「飛ぶから…

  • 君が一番かっこいいじゃん – SAKA-SAMA

    なんでそんな君は思い詰めてんの?そんな顔してても何もできないよ? 挨拶、愛嬌、大きな声、少しの根性があれば十分人の目なんてどうだっていいの Yeah Yeah Yeah Yeah 君の好きなもの教えて hey hey ウェルカムばっちこいよ君のメロディを聴かせて hey ho hey ho 素人目でも見ればわかる 君が一番かっこいいじゃんダメダメ卑下なんて 朝日を見に行こうよ べいべー べいべー言…

  • RISE – SAKA-SAMA

    雨のち曇 晴れ間はまだ見えない一喜一憂 私のおてんき上昇気流 重なり合う憂鬱全部蹴散らす 私の赤い靴 果てない夢を追いかけてつまずく時にはいつもひとりひとりの心を強く束ねて何万回の再生に光るたったひとつのメッセージあなたがいるなら その笑顔の為に大丈夫 さめない夢の中白く長い道を信じるこの道をひとりじゃない行こう 声にならない時もそばにいるよあなたのままでいいよ 心の声に耳をすませよう湧き上がる気…

  • SAMA-DREAMING – SAKA-SAMA

    夜更かしした夏の朝 灼熱の太陽照りつけて24時間寝たいのに 夢のつづきを見たいのにぼくの命は一週間 せせせせっせとセミの声寝てる場合じゃない せせせせっせと鳴かなきゃ そ~れ! ming-ming ゼミゼミ SAMA-DREAMINGゼミゼミ ming-ming SAKA-SAMA-ming-ming みんなで SAMA-DREAMINGみんなで ming-ming SAKA-SAMA-ming-…

  • HEAVENLY BLUE~ずっと傍にいたい~ – SAKA-SAMA

    急に 涙が こぼれ落ちた訳は突き貫けた 空が 青過ぎるから それはね、heavenly blue 海の碧さに ため息ついたどこまでも残酷で 青過ぎる海 それはね、heavenly blueきっと天空の色彩 いつか私もいなくなってもう 声さえ 届かないなら 雲の透き間から 思い出の種を君の心に 蒔くよ HEAVENLY BLUE 火星の 夕日は あの空みたいに青く沈むんだって なんだかときめく それ…

  • ひとりぼっちの地球人 – SAKA-SAMA

    耳もとでなにかが囁く 知りすぎて帰れないかもね凍てついた月明かり (Waves, edge, nectar, clouds) 名もなき夜を越え朝の陽だ!くり返せばいい簡単なこと まだ夢の途中を夢見てる生まれたての頬にアンモナイト 信じるに値する言葉 侵略の価値もない星で自分さえ見失う 名もなき夜を越え朝の陽だ!くり返せばいい簡単なこと まだ夢の途中を夢見てる生まれたての頬にアンモナイト 流れ星みつ…

  • 時々わたし – SAKA-SAMA

    時々わたし楽しく感じるな悲しく感じないな時々わたしさみしく感じるな嬉しく感じないな光も闇も等しく感じたいな難しいな 闇は怖い昨日も明日もあるとは思えないな忘れ物をしたくないだけ 私、私に歌を聴かせ私、私にお茶を飲ませ美味しそうなお菓子を食べ柳が揺れる 五月の風 ときどきすべて投げ出してしまいたいないつか消えたあの人のようにつむじから足オシャレを決め込んでもコンビニの袋ぶら下げてしまうな 私、私に靴…

  • 光と陽炎(Bye Bye Bye) – SAKA-SAMA

    ゆらゆら揺れている 陽炎の向う側乱反射する 無数の光たちきらきら煌めいて 熱い空気の層 抜けていく風が吹いて 少し髪の毛を揺らした 走る足もつれて照りつける太陽 眩しい光る汗拭えずに騒ぐ胸指で描く おまじない影が延びるその前に 言葉にできない想いがあるよそれだけでいいから伝えたい伝えたい ただ君に 心は見えない誰も分からないその内にあるもの バイバイ じゃあまたね乱反射 続ける光とバイバイ じゃあ…

Back to top button