手を隠した袖は汚れていた
どうか構わずお先へと
手を伸ばすのにはあたいしなくて
最初っからわかってる
堂々と笑ってる君が嫌いだ
認めた欠陥だらけの思考を責めて
これ以上私にどう向き合えばいい?
回避さえも疲弊して嫌になって
受け入れて無意識にほら笑顔だけうまくなった
環境なんだって気が付いた
誰のせいにしていい?
仕方がない仕方がない選べなかったなら
目の回りそうな言葉を明日もまた
理解できずに笑いかわすでしょう
ひどい愚痴は儚い絵にしよう
手が綺麗と決めつけて理想を
どうして簡単に押し付けるの
手が開けば落書きを残して
前後ろわかんない私に居場所を刻んだ
もう誰の芸術で本物は死んでるの?
平気だった物さえも今日急に無理になる
ねぇ普通ってどんなもの?価値のある容器なの?
さしていらないそれ捨ててまた一人になって楽になる
認めた欠陥だらけの思考を責めて
これ以上私にどう向き合えばいい?
回避さえも疲弊して嫌になって
受け入れて無意識にほら笑顔だけうまくなった
環境なんだって気が付いた
誰のせいにしていい?
仕方がない仕方がない選べなかったなら
目の回りそうな言葉を明日もまた
理解できずに笑いかわすでしょう
演じてばっかの世界に残せるものはいったい何になるだろう
白い夢は儚い絵にしよう
人気の新着歌詞
つもり – sajou no hana 声やり過ごして柔らかな此処で眠る層になるように降り積もった埃あぁとても心地いいんだ唯一安らぐ秘密の場所際限なんてない もうはまってく置いてきた僕の裏腹な本音は目
星絵 – sajou no hana あまりに最低な終幕息を吐いて吐いて吐いて待った無慈悲な世界のもとで逃げ出し眠ってゆく「僕なりに...」なんて言葉盾に結局振り返ることしかしない変われた気分になっ
目蓋の裏 – sajou no hana 贅沢な悩みはいつも向こうの幸せな人なにも差し出すような価値のあるモノはないみたい見飽きていた記憶 砂嵐で消したまばたきさえも今じゃただ五月蠅過ぎて乾く瞳は掠れた
グレイ – sajou no hana きっと誰もが夢見ている。眩い明日で満たされた世界を。きっと僕には関わりのない、綺麗な色で塗りつぶされている。「どうして泣いているのだろうか?」「誰かの憎しみを受
閃光 – sajou no hana 僕は、僕は、僕は魅かれてしまった。灰になるほど。簡単な言葉、ふいに滴って、全ての歯車が狂った。単純な事象だ。僕の過ちは、返上の効かないものだと知る。君のかたちを
ex – sajou no hana 張り付くぬるい風今夜は雨らしい置き忘れた傘錆び付きわからない変われない心はあの時のままで泣いて喚いて世界を受け入れない選んで歩んでいたのに進んでみたら最低な選択
極夜 – sajou no hana ふたつの手のひらが重なる時にだけ生まれる温もりを、あなたに差し出せたら。ひとすじでもいい、光は灯るのかな。極夜の空、雲間にぼやけた星空。答えが見つからない闇の中
繭色 – sajou no hana Withdraw into my shellThe white threads tangledSleeping in silence aloneI dream
天灯 – sajou no hana 産声が上がったその日から僕ら皆一様に、仰向けに転んで、空を仰いでいたっけ。君の目に映った憧憬の色が深まるほど、遠のいていく君をずっと見ていた。夢に描き続けていた