あまりに最低な終幕息を吐いて吐いて吐いて待った無慈悲な世界のもとで逃げ出し眠ってゆく「僕なりに...」なんて言葉盾に結局振り返ることしかしない変われた気分になっていても空巡る星の位置が変わっただけ壊したら全部が楽になるかなって君想いながらぼやけていく前に抉ったらこんな僕でも一等星のように光る綺麗な夢見つかりますか?そうやって希望 抱いて出来損ないなこれまで強く拭いて拭いて拭いて消した立ち止まらない
声やり過ごして柔らかな此処で眠る層になるように降り積もった埃あぁとても心地いいんだ唯一安らぐ秘密の場所際限なんてない もうはまってく置いてきた僕の裏腹な本音は目逸らしてくれたほうがいい身軽にそう まみれて まみれて いいでしょ喉絡みついて咽せ返って夢が覚めてそっと指這わせ剥がれ落ちて見えた素肌は痛々しい誰からも隠れていたいかまってほしい気付いてほしいもう何が本物かさえわからないくらい遠くに慣れだし
きっとふたりで、どこか遠くの方まで飛んでゆけると思っていたんだ。寝室の窓、カーテンを閉じよう。瞼の奥でさ、旅をするんだ。双眸が閉じ、濁りだしたら、終わらない夜が迎えに来る。白く、ぬるい、夜が、やっと。夢の中のぼくらは、月の裏側で暮らした。蒼過ぎた眠りの中、ふたりは寂滅の春を待っている。また誰かが始まり、終わっていくのを、象牙の塔からずうっと見ている。温みのある忙しない脈動たち。きっとどこかで羨んで