sacra

かげぼうし – sacra

oh my baby
君のこと忘れなくちゃ
無理矢理出した答ゆえ今も戸惑うよ

oh my baby
苦しいよ ひとりよがりの
恋はしないと決めたよ今さら遅いけど

離れて暮らせば何かが見えてくると思った
女々しさだけ涙と流れてく愚かもの
oh my melody
君がいない部屋は今日も
不気味なほどに静かだよ
聞こえるは蝉の声 悲しみの影ぼうし

離れて暮らせば何かが見えてくると思った
抜け殻だけ集めて嗚咽あげ崩れてく

oh my baby
僕はまた進まなくちゃ
次 会えた時は上手に笑ってられるように

all my memories
君の匂い残る部屋は
不思議な程に優しくて
聞こえるは蝉の声 愛しさの影ぼうし

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イエスタデイ – sacra

あの日誓った夢の影がここまで伸びてきた花びらが埋める坂道を君と歩いていた言葉はなくて それでもよくて僕らの世界は永遠だと思ってた桜並木の下で逢いましょうそして季

identity – sacra

他愛もない青春をかけ抜けてます染められ易い心 ひとつ持ってますworry about アイデンティティworry about アイデンティティ歪んでゆく風景に戸

夢旅 – sacra

夢旅の途中で挫折して 故郷に帰った友がいる泣きながら君は電話して「お前はきっと夢をつかめ」と言ったある夏 夜中に二人して 学校の校庭に忍び込み大きな花火を打ち上

Everythings gonna be all right – sacra

真夜中午前0時 仲間と飲み騒ぎ腹かかえて笑ってた もう咽せかえるほどに「そういや、ここ最近笑ってなかったな」そんな単純なことで大事なものに気づくやめる理由はいく

5年後のマイセルフ – sacra

5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ線路沿いの並木道 一人トボトボと歩く I look木漏れ陽がまだら模様描く 不安

Do it Do it – sacra

遊ぼうぜ 今日ぐらいは日常を置いていきなよ「なんかつまんねぇ ちっちゃな人間になっちゃいないか?」自問自答川面はねた石が静かに向こう岸に着地する頃損も得も勝敗さ

星の屋根 – sacra

優しい嘘にくるまれて君とずっと暮らしてたいな丘の上で夜の空見上げる君に見とれてた淡い恋のフレーバー つんと鼻をついたほんのちょっと涙星の屋根の下 君を抱きしめた

monochro paradise – sacra

浮世離れの愛を君へ捧ぐよ白いシーツの孤島で踊ろうよ爪で引っ掻き破いたタイツの穴が憂いの置き場 言葉でなじってヒステリック よがり声Pa Pa Pa Pa par

パノプティコン – sacra

独りよがりのテリトリーの中僕ら欲望と不安で満ちた心をいとも容易く操られて管理下に置かれても無抵抗阿呆ヅラさげ ようやく生きてんだ上っ面のコミュニケーション笑顔と

Everytime looking for life – sacra

伝えたいことが山ほどあるでも なかなか言葉になってくれない悔しくて独り泣いてる日々にもやがて夜明けが訪れることまだやりかけの夢の続きなら誰かのおかげで描けてるこ

セツナストーリー – sacra

雨上がり濡れた車道 映りこんだ赤信号夢のベクトルの方と君の事を想ってた伸ばし続けた可能性 選ぶ時期がきたみたいだどこから手をつけようか 考えてたら青になっていた

真夜中の太陽 – sacra

ちっちゃなマッチ箱みたいなアパートの中今日も笑い声が響くひとつ深く息を吸っていつも通りの「ただいま」あなた達の前では泣かないことあの日私が私ときつく結んだ指切り

Star Light – sacra

baby 散歩をしないかい暗い夜のpromenadegrate silent symphonicそう今夜は新月のsky 星が主役さ君の話も聞かせてほしいから さ

ネバエバ~100万粒の涙~ – sacra

例えば100万回の敗北に泣いて何もかもがダメに思えたとして願えば ほら何遍だってどっからだってすぐにすぐにすぐに生まれれ変われるさ何が起こるか分からない時代「運

Bitter June – sacra

6月になると 決まって思い出す蒸し暑い恋を 細い腕に刻んでった君の心の穴 掘り下げるようなマネしたりした僕に雷雨は鳴り止むことはない二重の大きな瞳に あの夏の二

Dance – sacra

身勝手な妄想の上に君の服を一枚ずつ剥がして願ったり叶ったりのシチュエーションの旅汗ばみながら濡れた宇宙を手探りで調べたらくねらす身体に敏感に踊れ踊れ煩悩のリズム

Love will grow – sacra

Light up my life 愛の語らいこの世に生まれた小さな命Blowing the breeze 夢は醒まさず手の平 happinessやがて来る迷いの

不器用なカメレオン – sacra

情報が渦巻く海の中帰る場所に迷った鯨デジタルと焼けつくコンクリートにしかめ面して歩いていく獣 ライオンヘルプミーヘルプミー泣き出す兎アレルギー赤い眼をこすっては

ひとりぼっちの戦場から – sacra

さぁ 天まで轟け心で撃ち放つ銃声達さぁ 天まで届いてけいつでも ひとりぼっちの戦場から正直に生きて行けば 窮屈なくらし本来の姿を誰もが失くした曖昧に笑いかけた 

ストレンジ・ピクチャー – sacra

Oh friend 君の名を呼べばそっと命が宿るだろう大切なことに気付かせて眼に見えないモノに色を着けて忘れないように部屋に飾ろう粘り出す絵の具 想い込めて涙を

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