Sabao

  • dear(Sabao ver.) – Sabao

    朝もやの奥に 黄色い小鳥つかまえたときの そんな面影 甘えても いられずにそれなりに 大人になって一息もつかなけりゃソリャたくましくだってなるワ 最近電話も してないけど元気でいますか?今日 この頃 甘えても いられずに世間にも そこそこもまれ逃げ出してしまいそうで会いたかった 随分待った距離を知った私… いつまでも子供のつもりがもうすぐハタチ 割と早いもので地団駄踏んでた私が我ながら 可愛く思え…

  • アソビ – Sabao

    ニヤけた顔で調子いい事言いながら テーブルの下の手でLINE作ってるつまんないよキミの思う未来は読めるから転がされるフリしてんのもうやんなっちゃって 誰かがくれる安定よりも もがきながらの暫定人生探し続けるタンデムロード 加速してゆく Ah 無駄にハモっている~♪(Yeah Yeah) そんなサビもいいじゃない(Hey!)やたら踊っている☆(ソレソレ) こんな機会はそうとない!(Hey!)Let …

  • ふたりぼっち(Sabao ver.) – Sabao

    夢の途中で気が付けば 知らぬ間にずいぶんもう日が落ちて込み上げる気持ちに 涙がこぼれた不意につまずけば淋しくて なんでだろう、何もかわらないはずの満たされてた胸と 色あせた影と… 思い描いていた理想は 心と目の違いで車の窓から受ける風とカラッポの中 空には白く流れる雲が 町も人ゴミも全て包み込んでるようで今でも君が傍にいるような そんな気がして少しだけあつく切なくなった 逢引の帰り道ふたりぼっち …

  • 今 ~present~ – Sabao

    そよぐ風の色が 濃くなっては次第に向きを変えてく人の立場なんて そんなものだよ くるくる変わるから 言葉がなくても その目を見なくても考えてることは全てわかるよウソで笑っても隠せない不安を日々抱え 今日もがんばってる 手にしたモノは 全て消えて行ったでも この瞬間 出逢えてありがとう あの日キミが植えた種はいつか 小さい花を咲かせるその日がいつなのか 誰も答えを言ってくれないけど 彼女じゃなくても…

  • グロウアップ(Sabao ver.) – Sabao

    キミのこと ワタシのこと 誰かのこと 知らないこと 教えてよ まだ知らない話 ブルブルくる様ないつからか 捨てきれない願い かなえるために今、ココロ 開いて 寂しいくせに「かまってほしい」 言えずに何回はにかんだ? 少しの嘘は どうせならもっと 上手く使えるのに…今の自分が最悪(カワイソウ)だって 誰がどうしていつ決めた? 人生 いつの瞬間も 本気で 実は精一杯 まじまじと 生きていたら 壁ばかり…

  • ||:Repeat:|| – Sabao

    終わりの無い戦いの旅自分らしさを探してRepeat 虹を探していた 雨雲が遠くへ霞む人の影もまばらな コールタールだけが続く世界で精一杯やれたなら結果はついてくるなんて奇麗事じゃ済ませない勝つか負けるかが勝負 One day 訪れるTwo way 分かれ道選ぶのはきっと これまでの自分らしく進める道 答えの無い自分との対峙 夕闇から星が瞬いた誰も見てない場所でどんな夢見て何を目指して耐えるの? パ…

  • また明日 – Sabao

    夕暮れの区間急行 窓ガラスに映った慣れないスーツ姿のフォルムポツリため息が増えてゆく 今日こそは、って意気込んでも息切れの毎日話聞いてもらうLINEも愚痴だけじゃ疲れるよ 最寄り駅の繁華街に響き渡る笑い声同じ気持ちになれない私 少し早足になる…言わなくちゃ 「また明日」って手を振って別れる帰り道夢中で書き込んだノートが擦れて切えそうだよ不器用で手探って上手くいかない日々だけど努力積んでるから。 明…

  • 未RISE – Sabao

    あなたにまだ伝えてないこと あるんだよ明日もまだ言えないままかな この気持ち 十年一夜に過ぎ 何を残して誰が残った?私にとって次の十年てどんなかな 焦らなくても 急がなくても明日はやってくるから意味なんか無いような日々だとしてももう一度会いたい 人の噂に敏感で 自分のことに鈍くて悔やんでも 悩んでも 解けない手錠開けてほしいだけ 来週でもいい 一瞬でもいい スマホの画面越しでいいあなたが笑ってくれ…

  • Milk – Sabao

    やわらかい朝の声 まだ眠い薄明かりほんのりと甘いミルク 焼きたてのパンのにおい あたりまえな今日の日が あたりまえにまた来るそれだけで奇跡のような 毎日に気づいてる 戸惑いに包まれて 初めて選んだ細道の先まぶしいその笑顔が 全て包んでくれる ときめきとまた違う ドキドキを確かめる時が来てどうなるのって ときどきは考えるのやわらかい朝の声 まだ眠い薄明かりほんのりと甘いミルク 焼きたてのパンのにおい…

  • たからもの – Sabao

    伸びすぎた前髪を 風がそっと揺らすまだ少し肌寒い 夕暮れ帰り道で 突然胸に咲いた ささやかな幸せを想う気付けば幾つもの巡りゆく季節を越えて たくさんの涙も流したし 言い合いもしたけどなによりもかけがえのない時間を笑顔を 今日もありがとう 伸びすぎた前髪を 君がそっと撫でた長い道 凸凹なふたつの影がのびる 高く空に浮かぶお月さま 今夜はずっと遠くへ帰らずに行き先を照らしてほしい 不用意な言葉で傷つけ…

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