RYUTist

  • PASSPort – RYUTist

    It’s been a long time or it might be the first timeLet’s take a walk slowly on 5th avenue to Central Park andhave a picnic in pajamasBy your magicLet’s chill out 久しぶり というか初めてね 旅五番街 ま…

  • オーロラ – RYUTist

    見えるかなオーロラバス来ないな なかなか はあーってため息もるんるんらんらーんぱんぱんになったかばん何が入ってるの?いっぱいいっぱいいっぱい あの日の約束をちゃんと覚えてるみんなそろって現地集合かならず安全に来ることそろそろそっちの方も向かってる頃かなわたしたちももうすぐ! 見えるかなオーロラ人もまばらな街角じっと眠るカラス止まったり進んだりおそるおそるじぐざぐに走った 見えるかなオーロラ四方八方…

  • たったいま さっきまで – RYUTist

    あと もう少し前に 出られたらいいのにこの呼吸の前に吸い込んだ空気 あ 今もう見ないふりも気付かないふりもできないよ端から端まで張り詰めた 紐ほどくときは声もするよね ずっと糸電話で話した散々に繰り返してたずっと研いでいた眼差しの先端でまた会えるなら瞬間でも忘れない眩しいくらいはやくてもいい 瞼のエフェクト滲み出てるような ワウ 声の電気及んでいく視野に たっ たいまがっ 時間の中で跳ねたっさっ …

  • ターミナル – RYUTist

    バイバイ 泣き虫の私ターミナル 走り出せ Take me to the sky Looking for your smileTake me to the sky Looking for your smile ああ 東の風が手招くように(いざなうように)流れるように(微笑むように) ふわり 膨らむシャツが踊るように(遊ぶように)羽根のように(生きているように) Take me to the sky …

  • 逃避行 – RYUTist

    見せてごらん寂しさの最後逃避行してもいいよ夢見ていようよ 私の作る世界は明日がいつも美しいさざめく月と太陽水面揺らすだけ 暗い影が染み込んでく冷めた目で見つめないでまだ強くない あなたに映る世界は悲しみに溢れていた壊れた船はすぐに直してあげるけど その鎧が重すぎてうまくいかないよ外しても大丈夫だよ私も強くなんてないからさ 教えてあげる美しさを本当だよ 見せてごらん寂しさの最後逃避行してもいいよ夢見…

  • しるし – RYUTist

    ねえ、去年の今日、この時間 何をしてた?あの時感じた気持ち覚えてる? もう何度も季節は巡るなのにまた同じ繰り返し ずっと行き止まり 焦ったり、少しだけ腹が立ったりだけど聞こえた 確かに いま声が呼んだ 僕と夜に迷うものすべて照らしていく 次の朝へこの歌はいつか 僕と夜に迷うものたちの標になるすぐには見えなくても 手を伸ばし足を出す前へなのにまだ届きそうで届かない まだ未来は遠い 悩んだり、涙する時…

  • うらぎりもの – RYUTist

    指輪をこすって光を辿ってさまよって 魔法を使って瞬きのあいだに終わって困って どっちがいいって決められないって笑っちゃって 心のままって自分じゃわかんなくなって怒って 指輪をこすって光を辿ってさまよって 窓際向かって朝日を見下ろして眠って 2人の帰り道になるかな1人の帰り道はいやだ無理でも伝えたいことがあるからいつまででも続くよな歌を選ぶ うつむきかけてた空失いかけてたパワー月の光には海夜に分かれ…

  • 朝の惑星 – RYUTist

    尖る朝の空気に眉を顰めているたった今流れ出した一秒に吸い込まれていく 傾く床に問いかける暇はなく寄る辺なく袖通しながら踊る手、手、手の方…? 溢れる手の。手の鳴る方へ…? いくら強く抱きしめても次の角で忘れそうだよ眩しくても目をひらけるようにそこまでまだ手を繋いでいて 今日もまた飛び込んでゆく瞬くそれはやたら真っ白な影Aたったひとつの夢を見てるたったひとつを夢に見てる星が泣き止む頃 手の鳴る方、手…

  • パーティーを続けよう! – RYUTist

    まだまだ終わんない Let’s Party! Tonight笑顔でOK! ただひたすらに 走り続けた鏡に映る 自分 信じて 憧れだけじゃ 越えられないからとびきりでっかい 夢を見るんだ からっぽの自分も 会話も苦手だし真面目過ぎることも 笑えればいいじゃん!もう迷わないで 僕らが主役だ君と一緒に行こう まだまだ終わんない Let’s Party!君を もっともっと 知りたい…

  • 水硝子 – RYUTist

    落ちた涙 狂ったままの針手操る胸よじれて逆さの空へ体溶けて水硝子のようほら君の声でこじれてしまった? 揺れる鼓動、また誰かが幕下ろす?なんてもう結構!駆け出す 頬の赤らみと溶けて あなたの隙間に流れてゆくの 魔法じゃないよ目を逸らしている間に落ちて新しい季節を使い切ってこの世の外れで膝を抱えたままのあなたとぎゅっと硝子になるの あからさまに夜 記憶はどろどろ鳴り止まない、甘ったるい声針の音の上を高…

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