どれだけ泣かせただろう
振り返りもしないで
純白な愛を君は蜜蜂のように運んだ
それでもあなたが好きなんて言うなよ
涙かくすのは得意じゃない
震える声ふさいだ唇
水色に染まってゆく
空箱開けるような
虚しい日が続いた
『平気だから』笑う君の目に気付かないふりした
それでもあなたが好きなんて言うなよ
ひっぱたかれてもかまわないよ
遠のく声赤いレインコート
モノクロに変わってゆく
土砂降りの雨の向こうで
待ってる気がして
僕は君じゃなきゃやっと気付いた
もうひとりにしない
虹色の雨二人だけの道
永遠に時が止まればいい
繋いだ手の温もりがそっと
冷たい身体溶かして
それでもあなたが好きなんて言うなよ
涙かくすのは得意じゃない
震える声ふさいだ唇
アイ色に染まってゆく
人気の新着歌詞
忘れられない – Ryuji カーテン越しに輝く星の明かり眠ってる君の頬をそっと撫でてゆく起こさぬように静かに膝を立てた瞬間ぎゅっと抱きついて『行かないで』と口づけた時が戻るなら何度も願った
よこはまブルース – RYUJI 鎌倉街道 南へ走る港よこはま 通り雨あなたの生まれたこの街がいつかわたしの故郷になるついて来いと言ってくれるまでわたし泣かないいつも心にふるよこはま 別れ雨ブル
GOLD – Ryuji 涙さえ忘れてた 陽だまりが揺れる公園さよならに聴こえる風の音ふたり離れて歩く好きな人いるなんて 安っぽいウソをついたのはこれ以上貴方を愛したら 後戻りできなくな
月光 – Ryuji あの月が 見えなくまるまで手を握って そっと目を伏せた終わりが来たこと 知ってるくせに涙をこらえながら 笑ってみせる明日には 逢えるかな月明かりの下で探しても
甲突川 – Ryuji 風はいつも 貴女を運ぶ影がいつも 貴女に見える空はいつも 貴女を映す僕は今も 貴女を探す真っ白で小さな小指手放したその言い訳を甲突川のほとりでひとり探し続ける戻