RUSHMORE

KAMITSU – RUSHMORE

抱き締めて 彷徨う心に
接吻(キス)をして 蕩けるくらい
月の明かりと 激しく揺れる影

艶やかな 朱( あか) い口唇が
ふしだらに 僕を惑わす
思わせぶりな 香りに酔いしれて

誰にも 許されなくていい
ふたつの想いが 引き裂かれるまで

狂おしく したたかに 汚して欲しい
花蜜の中に 深く深く 墜ちるように
乱れ咲く その声で 満たして欲しい
白い蕾に いつの間にか
吸い込まれて 今夜も眠る

囁いて そっと耳元で
粉々に 僕を壊して
哀しいくらい 無慈悲な夜だから

つかの間の 愛でもいいから
少しだけ 夢を見させて
絡めた指に 重ねあわす時間

あなたと 崩れ落ちるなら
寂しい出会いに この身を捧げて

サヨナラが 言えなくて 見えない明日も
あなたの海で 深く深く 包まれたい
からだ中 その愛で 満たして欲しい
白いシーツに 溺れながら
疲れ果てて 今夜も眠る

誰にも 許されなくていい
ふたつの想いが 引き裂かれるまで

狂おしく したたかに 汚して欲しい
花蜜の中に 深く深く 墜ちるように
乱れ咲く その声で 満たして欲しい
白いシーツに 溺れながら
背中合わせ 今夜も眠る

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それほど 悩みながら 決めたんでしょうここで別れようか 振り返らずに自分のことばかり 考えてた 僕はなにげない仕草で 君を責めていたんだね君が 少しずつ 見えな

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In my heart 大切なコトバを心に刻んで夢(みち)を描いてた旅人みたいに あるがままの自分を雲が緩やかに流れて広がる空から朝日のしずくが零れ落ちてゆく 

特別なんていらない – RUSHMORE

たとえば 君がひどく落ち込んでもたとえば 恥ずかしさで隠さないで欲しいのとなりに いつも僕が居られること他には 何も自慢出来るものはないけどこの想いが この願い

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