あなたを責めるたびに 切なく胸が痛むのは
どこかで自分の弱さに きっと気がついているから
何度も問いかけてる たとえばそれが自分なら?
どんなに許されなくても 決して止められやしないね
ひかれあう二つの心には 理由なんていらないから
誰もみんな何かをかかえて けれどひたむきに生きている
誰もそれを否定はできない だから答えは一つだけ
失うことの意味を いつかは越えられるのかな?
カケラも自信はないけど できるはずだと信じるよ
そっとはずした指輪の裏の 輝きはあの頃のまま
いつもあなただけを見つめてた 瞳その行方なくしても
数えきれない想い出たちが ずっと支えてくれるから
きれいなだけじゃない そんなに強くない
けれどどうにもできなくて… もう戻りはしない
追いかけても意味がないのならば
たぶんそれは自分だけじゃない ならばすべて終わりにしよう
声にならない声を抱いて いまも心が離さない
誰もみんな何かを抱えて けれどひたむきに生きている
誰もそれを否定はできない だから答えは一つだけ
だから答えは一つだけ…
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