ROTH BART BARON

みず / うみ – ROTH BART BARON

夜の中にこころを 溶かして 溶かして
まるで 自分の体が いなくなる みたい

みず/うみ 霧の中 遠く サイレン サイレン
影と 追いかけっこ 永遠に 走ろう

消えそうな 震えた声 ふり絞って
一体 誰の 名前を呼んだらいいの?

冷たい水に 素足を 浸して 浸して
凍える 息遣いだけが はっきり 聞こえて

丁寧に 輪郭を なぞって なぞって
君の命のかたちを 思いだす ために

柔いこころ 張り裂けてしまったら
傷口から 翼が生えて 仕舞えばいい

透き通った みず/うみを 抱きながら
僕たちは かたちを もう一度 作ろう

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Innocence – ROTH BART BARON

僕ら 君の犯した間違いを二度と 二度と 繰り返さないと誓ったんだよく晴れた 夏の日の夜に巨大な鋼鉄の塊が ぶつかる音大きな 大きな 火花が 飛び散ってゆく足がす

GREAT ESCAPE – ROTH BART BARON

ちゃんと お行儀よく 並べたロケットたちを今夜 何万発も そらへと 飛ばすんだ目もくらむ すごい光 全身が震える音で青空を 無理やりに 真っ暗に塗り替えるんだね

HAL – ROTH BART BARON

呼んでいる 遠くから 僕らの名前を 呼ぶ声が懐かしい 覚えている 耳触りの良い あの声が幸せの 重圧に 体が潰されないように静寂に 耳を当てて 誰かの言葉を探し

HEX – ROTH BART BARON

僕らは いつか きっと どこかで出会うだろうなんの前触れもなくあまりにたくさんのことが 起き過ぎて見失いそうだけど急ぐんだ 僕らのかけた魔法が 解ける前に話さな

Venom~天国と地獄~ – ROTH BART BARON

もしも僕がこの体を 脱ぎ捨てたとしたら本当の気持ちを君に見せることができるだろうか宗教を変えて 住む国をかえてこの名前を捨てたなら 僕は何になる?天国と 地獄を

Homecoming – ROTH BART BARON

ずっとこのままで いいわけないでしょ強がるのをやめろよ君の誕生日を めちゃくちゃにして裸のまま飛び出して隠れてないで こっちにおいでよそこはあまりに寒すぎる君が

JUMP – ROTH BART BARON

両手を高く上げて 知らない言葉で歌う息が切れるまで 力を使い果たす両手を合わせて 空に祈らないでよ君のその力で 世界を救ってよ僕ら欲張りなんだ 呆れるくらいすべ

SPEAK SILENCE – ROTH BART BARON

熱を持った 白い君の 口の中で 叫び声をあげて何年も 何年も 何年も その時を待ちわびていつの日か 本当に 叫び声が 必要になった時大きな 大きな 大きな声を 

Hollow – ROTH BART BARON

蒸気船のスチームで 苦しそうに咳をしたなんでもない 僕らはなんでもない 僕らは夜の野球場 真ん中に立ってライトに消される 君を見たライトに消される 影を見た冷た

JM – ROTH BART BARON

疲れ果てて 動かなくなったボロボロの僕たちはタクシーの 白いレースの シートの夢を見る誰もいない交差点で ワザと倒れ込んでいつの間にか 僕たちは踊り方を忘れて大

Skiffle Song – ROTH BART BARON

僕らは 夜空に 花火を 打ち上げた赤い 火の粉が チラチラ 揺れてて綺麗あの子は 待ってる 王子様が 来るのをけれども 待てずに 知らない 彼の元へ幼い頃に 交

HERO – ROTH BART BARON

そこに座って 少し話そう勇気を出して 君の歌を歌おう僕らの 愛したヒーローたちは突然 どこかへ姿を消したとうとう 僕らの順番がやってきた覚悟はできたかい?君のい

春の嵐 – ROTH BART BARON

とっくに出てった最終列車に本気でまだ乗りたいと思っているの?だらしなく両足を 放り出して誰も追いつけない スピードで走ろうどこかの時代 どこかの冷めた午後いつも

ウォーデンクリフのささやき (feat.優河) – ROTH BART BARON

選ばれなかった僕たちは 今まで何を選んできただろう選ばれなかった僕たちは これから何を選んでいくだろうもしも一緒に居られたら 古い友達のように話そう確かな呼吸の

iki – ROTH BART BARON

着なれないシャツの 襟を正して読みかけの本の 続きを忘れて睫毛の影は 世界を覆って悴んだ耳は ちぎれてしまいそう唇だけが やたらと赤くて皮の手袋の 臭いにやられ

けもののなまえ (feat.HANA) – ROTH BART BARON

もしもここを生き残れたら僕の本当の名前をあげよう高いビルから あなたが生きた街の灯りを 見下ろしていた毛皮を脱ぎ捨てても 僕らはまだ けもののままかみさまのなま

TAICO SONG – ROTH BART BARON

もしも 君が 一人に なりたいなら僕と 一緒に おいでよ僕の 心は この体には大き過ぎて 溢れてしまうねえ 君はまだ 永遠を信じているの?孤独な夜を漂って 漂っ

焔 – ROTH BART BARON

君は 嵐が来るのを 瞬きもせず 待っていた今にも 狂いそうな 星空を見上げながら君の 髪の毛が 肌が 指先が焔を 纏って 生まれ変わってゆくよ君が 描いた線を 

MΣ – ROTH BART BARON

さあ 大げさに 描いた僕らの物語を もう一度 始めよう絶望の中を 自由に 飛び回って大好きな歌を 何度でも歌おうもう何にも 怖く ないよ本当の 答えなんて いら

屋上と花束 – ROTH BART BARON

屋上に連れてってよ 溺れてしまう前に世界の景色が見たいんだ 息が止まる前によくできたお人形のように 同じ服を着せられて四角い教室の中に 僕を閉じ込めないで両手に

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