ああ 君は無力で なんて 特別なんだ ほんの少しだけの 勇気があったなら僕の心を 君に あげれるのに この最悪な 夜を飛び出して生き残らなくちゃ いけないんだ 青白く 照らされた 君の顔を見る みんなは怖いんだ まるで 僕たちのように本当のことなんて 知りたくもないんだ この最悪な 日々を飛び出して生き残らなくちゃ いけないんだ生き残らなくちゃ いけないんだ生き残らなくちゃ いけないんだ
屋上に連れてってよ 溺れてしまう前に世界の景色が見たいんだ 息が止まる前に よくできたお人形のように 同じ服を着せられて四角い教室の中に 僕を閉じ込めないで 両手に 偽物の花を抱えて踊るんだ 気づかれないよう 暗闇の中で 優しい言葉をたくさん たくさんくれてもどうせ明日には綺麗に 忘れて忘れて 他の誰かのためになんか 笑いたくないしこの痛みも 怒りも 悲しみも どうせなら 君のためがいい 両手に 偽物の花を
さあ 大げさに 描いた僕らの物語を もう一度 始めよう 絶望の中を 自由に 飛び回って大好きな歌を 何度でも歌おう もう何にも 怖く ないよ 本当の 答えなんて いらないからさあ 今すぐ 君に会いに 行こう もう何にも 怖く ないよもう何にも 怖く ないよもう何にも 怖く ない
君は 嵐が来るのを 瞬きもせず 待っていた 今にも 狂いそうな 星空を見上げながら 君の 髪の毛が 肌が 指先が焔を 纏って 生まれ変わってゆくよ 君が 描いた線を 沈んだ船で 超えて行くんだ 僕らは演じ 続けてる 終わることのない 物語を 君の 髪の毛が 声が 唇が焔を 纏って 生まれ変わってゆくよ 数えきれない プリズムの光が僕らを 映画のように 照らし出すんだ 僕らしか もう いないんだ急げば まだ 間に
もしも 君が 一人に なりたいなら僕と 一緒に おいでよ 僕の 心は この体には大き過ぎて 溢れてしまう ねえ 君はまだ 永遠を信じているの?孤独な夜を漂って 漂ってどこへ 行くの? 君のせいで 過去も 未来も簡単に 変わって 僕の 心は 熱を持ちすぎてこの体を 溶かして ねえ 君はまだ 外の世界を信じられるの?僕が僕で いなくても平気でいられるって 嘘をつけよ ねえ 君はまだ 永遠を信じているの?孤独な夜を
もしもここを生き残れたら僕の本当の名前をあげよう 高いビルから あなたが生きた街の灯りを 見下ろしていた 毛皮を脱ぎ捨てても 僕らはまだ けもののままかみさまのなまえを 僕らは今日 知ってしまった 鬼さんこちら手のなる方へゴツゴツとした その手を引いて 家を探して 人の真似してあなたはここに 馴染めるかしら 毛皮を脱ぎ捨てても 僕らはまだ けもののままかみさまの言葉を 僕らは今日 聞いてしまった 毛皮を脱ぎ捨
着なれないシャツの 襟を正して読みかけの本の 続きを忘れて 睫毛の影は 世界を覆って悴んだ耳は ちぎれてしまいそう 唇だけが やたらと赤くて皮の手袋の 臭いにやられて 雨に濡れた 地面のような君の瞳を 恐れないように 暗闇の中で 僕らは白い息をできる限り 夜に混ぜてゆく さっきまであんな 楽しそうだった全ての音たち 吸い込まれてゆく 拙い僕らの 足音だけ響く凍ってしまった 君を砕く 暗闇の中で 僕らは白い息をで
選ばれなかった僕たちは 今まで何を選んできただろう選ばれなかった僕たちは これから何を選んでいくだろう もしも一緒に居られたら 古い友達のように話そう確かな呼吸の音 心臓の音だけを頼りに あなたを 心の底から 信じることができたなら多分僕は 無敵だろう 誰にも止められやしないだろう 選ばれなかった僕たちは 今更何を迷うのだろう選ばれなかった僕たちは 一体誰を選んできただろう 誰にも気づかれることなく 生き
とっくに出てった最終列車に本気でまだ乗りたいと思っているの? だらしなく両足を 放り出して誰も追いつけない スピードで走ろう どこかの時代 どこかの冷めた午後いつも通りの 眠苦しい夜を越えて 初めから意味なんてなかっただろこうなってくのがわかってたんでしょう? 必死こいて のたうち回るのを冷めた顔で面白がってんだろ? どこかの世紀 どこかの冷めた午後いつも通りの 僕らの夜はどこだ どこかの時代 どこかの冷めた
そこに座って 少し話そう勇気を出して 君の歌を歌おう 僕らの 愛したヒーローたちは突然 どこかへ姿を消した とうとう 僕らの順番がやってきた覚悟はできたかい? 君のいない この街は さみしいけど失うものが あるふりをやめるよ たとえ全てを 手に入れても死なない体を 手に入れても どんな恐ろしい 非道い目にあってもあっても 僕らの 愛したヒーローたちはみんな どこかへ姿を消した とうとう 僕らの順番がやってきた覚
僕らは 夜空に 花火を 打ち上げた赤い 火の粉が チラチラ 揺れてて綺麗 あの子は 待ってる 王子様が 来るのをけれども 待てずに 知らない 彼の元へ 幼い頃に 交わした誓いを今もまだ覚えてる、今もまだ覚えてる 瞬きするたび 僕らは形を 形をまた変えてゆく形をほら変えてゆく 自分の子供が育てられないのなら他人の子供を育ててみてはいかが? 幼い頃に交わした誓いは 音を立てて崩れてく力をもう無くしてる 瞬きするた
疲れ果てて 動かなくなったボロボロの僕たちはタクシーの 白いレースの シートの夢を見る 誰もいない交差点で ワザと倒れ込んで いつの間にか 僕たちは踊り方を忘れて大切なモノが他に あるようなフリして 君の名前ですら 思い出さないようにして 夜明けを待つのは 嫌だから僕らは迎えに行こう 疲れた体を引きずって下手くそな踊り方で
蒸気船のスチームで 苦しそうに咳をしたなんでもない 僕らはなんでもない 僕らは 夜の野球場 真ん中に立ってライトに消される 君を見たライトに消される 影を見た 冷たい風に 当たり過ぎた 僕たちはどんな顔で どんな声で 笑ったり泣いたりするのだろう こうやって 僕らは 歳をとってゆく僕には君が見えるよ僕には君が見えるよ 冷たい風に 当たり過ぎた 僕たちはどんな顔で どんな声で 笑ったり なんでもない 空っぽの
熱を持った 白い君の 口の中で 叫び声をあげて何年も 何年も 何年も その時を待ちわびて いつの日か 本当に 叫び声が 必要になった時大きな 大きな 大きな声を 出せるように 僕たちは くだらない 大人の真似に 夢中になって随分と 随分と 随分と 時間を無駄にして もう僕ら 君の影を 追いかけるのは もうやめにするよ僕たちは 僕たちで 何者でもないんだから 神様が 微笑んで やり直せる 時間をくれてもやっ
両手を高く上げて 知らない言葉で歌う息が切れるまで 力を使い果たす 両手を合わせて 空に祈らないでよ君のその力で 世界を救ってよ 僕ら欲張りなんだ 呆れるくらいすべてが欲しい すべてを見たい今の僕たちには 悲しんでいる暇はないんだ いつの間にか僕ら 背がこんなに伸びて今のこの気持ちも 思い出さなくなる 怪物になって 君を飲み込んでそうすればずっと 一緒に居られるでしょ? どうかお願いだから 僕らの行く先の邪
ずっとこのままで いいわけないでしょ強がるのをやめろよ 君の誕生日を めちゃくちゃにして裸のまま飛び出して 隠れてないで こっちにおいでよそこはあまりに寒すぎる 君が泣くのなら 僕らは笑おう呼吸をわざと合わせて 君が世界を 壊すというなら僕が救ってみせよう 空を落ちるのが 君は怖いかい?僕はまだ怖くないよ ラララ 永遠に僕ら 生きてしまおう飽きたならばやめよう もういい加減に こっちにおいでよそこはあまりに寒すぎ
もしも僕がこの体を 脱ぎ捨てたとしたら本当の気持ちを君に見せることができるだろうか 宗教を変えて 住む国をかえてこの名前を捨てたなら 僕は何になる? 天国と 地獄を 行ったり 来たり 君が鬼の子供でも、妖怪の子でも僕に関係の無いものは 一つもないんだよ あの世と この世を 行ったり 来たり もしも僕がこの体を 脱ぎ捨てたとしたら本当の気持ちを君に見せることができるだろうか
僕らは いつか きっと どこかで出会うだろうなんの前触れもなく あまりにたくさんのことが 起き過ぎて見失いそうだけど 急ぐんだ 僕らのかけた魔法が 解ける前に話さなきゃ いけないことがあるんだ この夏に買った君のドレスを 着て歩く下手くそなステップで あまりにも自由すぎるのは怖いから優しく首を絞めていて 急ぐんだ 僕らのかけた呪いが 解ける前に話さなきゃ いけないことがあるんだ 急ぐんだ 僕らのかけた魔法が 
呼んでいる 遠くから 僕らの名前を 呼ぶ声が懐かしい 覚えている 耳触りの良い あの声が 幸せの 重圧に 体が潰されないように静寂に 耳を当てて 誰かの言葉を探したよ 君なんか いなければ こんな気持ちにもならずに済んだ僕なんか いなければ 世界はこんなにならずに済んだのに 僕らには 満たされた ハッピーエンドは 来ないだろうわかってた 最初から でも それでいいとも思うんだ どうせなら どん底の 恐怖の
ちゃんと お行儀よく 並べたロケットたちを今夜 何万発も そらへと 飛ばすんだ 目もくらむ すごい光 全身が震える音で青空を 無理やりに 真っ暗に塗り替えるんだねえ この気持ちを壊すために 自転車の乗り方も 車の免許証も動物の名前もみんな 全部覚えたよ 悲しみの正体を 喜びの本当の姿を僕らは悲しいほど 十分に知っているのにねえ この気持ちを どうすればいい? 真っ白な水蒸気が 僕らを飲み込んでくねえ 僕ら
僕ら 君の犯した間違いを二度と 二度と 繰り返さないと誓ったんだよく晴れた 夏の日の夜に 巨大な鋼鉄の塊が ぶつかる音大きな 大きな 火花が 飛び散ってゆく足がすくんで 動け出せなくなる 唇を真っ青にして重力の終わりまで 落ちてみようライオンの尻尾を 全部踏んで 走り回ろう 今日こそが 今日こそが今日こそが 全てなんだ今しか 今しか この目に映る今しか僕らには残されてないんだ 唇を真っ赤にして物語の終わり