ROLLY

1978 – ROLLY

僕の町にやって来たブギーバンド
初めて観る 本物のロックスター
あああん 1978

市民会館 集まったロキシーガール
セクシーファニー ジュラルミンケースに
あああん 茶坊主はドキドキ

あああああん 1978

幕が上がり 電撃の BC RICH
ハーツオンファイヤー フォクシーレディ ジャイブ
ああ痺れちまったよ

「誰も知らない
誰も知らない
何て素晴らしいんでしょう

誰も知らない
素晴らしい音楽
この世の水はあたたかい
この世の風はあたたかい」

時は流れ 茶坊主も52
こうして今ステージに立ってる
あの人とギター奏でてる
ああ1978
ああ1978
終わらないロックンロールサタデーナイト

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ぼくらが電車通りを駆け抜けると巻きおこるたつまきで街はぐらぐらおしゃれな風は花びらひらひら陽炎の街まるで花ばたけ紙芝居屋が店をたたんだあとの狭い路地裏はヒーロー

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アラベスク – ROLLY

アラベスク アラベスク風が開いた扉光が 指さした戯れの合言葉アラベスク アラベスク揺れる光の中で花びら 蝶になり僕の指 すりぬけふるえて とまるその文字 アラベ

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ゲ・ゲ・ゲ・ゲ げげげげげげげ ゲ・ゲ・ゲ・ゲ 外道ゲ・ゲ・ゲ・ゲ げげげげげげげ ゲ・ゲ・ゲ・ゲ 外道ゲ・ゲ・ゲ・ゲ げげげげげげげ ゲ・ゲ・ゲ・ゲ 外道ゲ・

雨あがりの夜空に – ROLLY

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結婚式に出たんだ 従兄の結婚式にスリーピースのスーツを着こんで結婚式に出たんだ あの恐ろしい儀式にジロジロみられてワサワサヘアーで結婚式に出たんだ 凡人面さらし

ハレソラ – ROLLY

晴れた空にひとすじ煙が見えてきたならばみんなすぐに手拍子とって踊りはじめるよ朝までのべつまくなししゃべり続けてたみたい誰でもそばにきたら教えてあげるよ晴れた空に

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