ROGUE

  • B級映画のEnding – ROGUE

    傘もささず 雨の中で抱きしめ合う二人冷めた夜を背にしながら うつむいた心を語り合う「ゆくあてなく歩いたから 疲れたんだきっと」肩にかかる長い髪を 右手でよけながらささやく男細い手が強く背中を抱いて「ゴメンネ」とつぶやいた時 空にかすんだ目を写したスクリーン幸せを追いかける あて名のない手紙が彼をはなれて 知らない風に 流れてゆくストーリー 昨日まで加速していたはずの恋は今どこへ 消えてくのだろう思…

  • Outlaw – ROGUE

    闇にかくれる お前の影が臆病者の 獣に見えた瞳の奥のとがった胸を 冷たい風に漂わせて ナイフをさした 心ににじむ邪悪な過去が ふるわす身体誰も知らない 激しい雨を眠れぬ夜の 孤独に流す OUTLAW Hide himself whenthe moon loses height in the nightHe was ill because of present ageAnd he was alway…

  • TAKE A WALK – ROGUE

    オシャレなmorning moon 空色の空にポッカリ浮いてる やさしすぎるtoday靴でも磨いて 散歩をしようよ朝だけ地球は 機嫌がいいから どうにもならない寝癖には風のblowが一番 君の欲しがってた あの服着てみなよもし気に入ったなら 買ってあげるから ゆうべの電話気になるかい?終わった事さ忘れろよブラックスーツできめたなら今夜はバーでも行こうだからお願い許してよやきもちやきだね 君は本当に…

  • LIKE A MOON – ROGUE

    世界で一番 愛している君のために歌を唄おう やぶれかけた紙きれには二人だけの想い出がある星は二人だけに光ると僕は信じていた サヨナラの一言が とても冷た過ぎて涙でゆれる顔にアリガトウも言えなかっただけど 世界で一番 愛している君のために歌を唄おう サヨナラの一言が とても冷た過ぎて涙でゆれる顔にアリガトウも言えなかっただけど 世界で一番 愛している君のために歌を唄おう 世界で一番 愛している君のた…

  • FAREWELL – ROGUE

    Farewell この言葉 今 君たちにおくるFarewell わすれない この あたたかい時 追いかけてた 何かをさがしにぼくらはゆく 確かな世界へ動きかけた 空を背にして新たな道 歩こう今すぐ 回想のかけら 今 胸にいだいて時をいそいで 夢 追いかけているぼくはそんなに勇気はないけれど仲間たちが Farewell この言葉 今 君たちにおくるFarewell わすれない この あたたかい時 回…

  • CONSTANCY – ROGUE

    MAKE IT!!やわらかな君の唇 その姿僕だけにおくれよ やさしい言葉だけ 耳元で囁いてみる心は裏腹 一夜(ひとよ)の恋人同士でラストダンス踊ろう 今夜は君だけさうつろう時間に まどろむ夢と吐息を預け MAKE IT!!やわらかな君の唇 その姿僕だけにおくれよ やさしい接吻(くちづけ)に 口元の髪のいたずらラストダンス終われば 今夜は君だけとうつろう時間に まどろむ夢と吐息を預け MAKE IT…

  • 男と男の物語 – ROGUE

    真夜中の海辺で お前と殴り合った勝ち負けのわからぬ 砂模様 疲れた二人 仕草では帰れという心では帰るな 照れくさいものなんだ 男同士なんてのは好きなんて言えないさ 勘違いされる からだで教え合う ルールが嫌いならば男なんてよせよ お前はそう言って去った いつもより長い時間触れあえた気がする 照れくさいものなんだ 男同士なんてのは好きなんて言えないさ 勘違いされる 見つめ合いたいからこそ胸ぐらをつか…

  • WALKING IN THE RAIN – ROGUE

    風のいたずらで 傘が手を離れ君と僕二人で 雨あびて歩こう夢を追い過ぎて 今は二人きり濡れた髪かき上げ 笑って見つめ合う 靴が重すぎれば ぬぎすてればいいネそして朝になれば 唇にも愛を 空も泣いている 風も吹いているつま先までびしょぬれ 涙なんて見えない そっと肩を抱けば ぬくもりを感じてそして明日になれば からだ中に愛を 風のいたずらで 傘が手を離れ君と僕二人で 雨あびて歩こう 風のいたずらで 傘…

  • ProRogue – ROGUE

    LADIES & GENTLEMEN始まりはお決まりのかけ声から夢の花咲く都に青い空を抱かせようそして広げよう 海と笑い声を 遊ぶことだけ決めたら 宝物を焼き捨てよう預言者に明日をまかせ 現実は今楽しむ事だけ考えればいい 楽なことさ 人気の新着歌詞 恋のピエロを演じきれない – ROGUE 回転扉 まわせばきっと昨日の君を 捜すことが出来るさ誘われるまま シャツを開けばゆうべ…

  • 終わりのない歌 – ROGUE

    汗だくになって働いても 暮らしはかわらない無理な背のび 足ぶみ 同じことさこんな僕に誰がしたの つぶやいてみても実際ついてないから しょうがない暗い夜道 冷たい体 色あせたバッグ街にうもれた ひとりの男「明日があるさ 男でしょ」って 女は言うけど見かけほど 僕は 強くないもの誰かがすてきな夜を くれても時計ばかり気になって その時を過ごせない 僕さ臆病者のハトたちが ガード下で群れをなして臆病者の…

Back to top button