時間を戻せるのなら どれくらい戻したいかってグラスを片手にあいつは訊いてきたそうだな 足が速かった小6の頃がいいかなそれとも 自由な大学時代かな 歳を重ねれば 重ねるほど分からない事が増えてくのは何故? もしもあの時 違う列車に乗り 違う街を目指せばどんな景色が待っていたのだろう想いを馳せてる パラレル・ワールド 経験や知識だけ持って 過去へ旅立ちたいだなんてこれほど都合がいい話はない夏休みの宿題だって
「あなたの夢を叶えて」と言い残した君あの日から 季節は止まったまま 君が置き忘れた鏡の向こう 憂鬱そうな顔に今さら僕は 慌てて言い訳するんだ やっと雨が通り過ぎた 朝を急ぐ駅で何かを忘れたような気がして振り返ってみたけど 「こんなはずじゃなかった」と気づけないほど時間は過ぎた僕の夢のかけら 君に預けたまま 隣でドアに潰されそうな男がこぼした ため息は 窓をそっと滲ませた 誰もがそれぞれの過去を 描いてた未来
廻り続ける季節をくぐり抜けてここに辿り着いていた ひとり胸に描いた叶わぬままの夢はあの日夕陽と一緒に捨てた いつしか優しさの意味をあきらめだと言い聞かせてた この手伸ばして今何をつかもう 滲んだ惑星で頬を伝って落ちてく涙の色 忘れたとしても 自分の姿を大きく見せる度に負けを認めてきたこと知った 消えない悲しみの理由をほんの少し分け合えるなら どんな約束さえ交わせるだろう 滲んだ惑星でずっと隠してきた涙の痕 
待ち合わせは一時半で 珍しく君よりも先に着いた土曜の午後交差点は 住み慣れた街の見知らぬ顔肩寄せ合う恋人 幼い笑顔の母親それぞれの今日がここにある 何千人何万人 行き交う街で 何万分の一の僕は消えないように消えないように 必死にしがみついているそれがすべて繋ぎとめてるのは 君なんだ 笑いながら走って来た 君の手をいつもより強く握った口にすれば虚しいと思った言葉を ただ飲み込んだ幸せの景色を 僕等は無謀
2006 恋をした oh 君に夢中普通の女と思っていたけどLove 人違い oh そうじゃないよいきなり恋してしまったよ 夏の日の君に まるで別人のプロポーション Ah 水際のAngel君は初めて僕の目に見せた その素肌 そのSexy 超高層ビル走るHighway Ah 銀色のプールざわめく街を切るように君は