凍えてゆく 街の中は
息遣いすらも すでになく
誰もいない 灯りもない
暗がりの中に 残る道
人の生きてきた証 消え果てて
そして 残るのは 頭上の星
氷色した星たちを 吊るして輝く
コバルト色から 闇の黒へ染まってく 無言の空
僕らはまだ どれくらいの
時 過ごし 縋りついてくの
僕らの時間 この手の中
いくつまで 刻まれているの
星は 言葉なく
誰も 行く先を示すことはなく
たた独り
満天の星 輝いた
消えた日常 照らし続けて
僕はただ 今日も凍えた指先で 星 数え
冷気と氷の檻から
ひたすら 願おう
僕らが生きてく意味を見つけるために 明日が来るなら
暗闇
潤んだ星はまたひとつ 沈んで
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いつもの 帰り道を君と歩いてく気付かれないように少し足を止めた長い影と 夕焼けに染まってく背中ありふれすぎて 気付かないでも 優しい灯火のように心の奥 揺れてい
きっと明日には全部変わってるそんなスピードに不満はないけどきっと明日には色褪せてくこの刻に何か大事なサインがありそうで運命を疑いはじめてるの与えられた公式にハマ
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風に揺れる木々の隙間を零れ落ちた陽の光眩し過ぎる青空の下何故か涙が溢れてきて当てもないままに歩いた幼い頃の面影を探して輝く街を心繋ぐ瞬間を 永遠に忘れない消えな
Smile 雨上がりの頬に君のキスが虹を掛けたTears雫した涙さえ今は、誇りに思えるよね夢見てた 汚れない瞳で信じてた世界は裏腹で傷ついて、つまずくそのたびに
巡る時代の果てに明かされる真実を今、抱きしめて…無垢な未来描いて泳いだ Imaginative Sky地平に果てがあると知ったここから始まってく My Stor
流れる風景 風が渡る空に瞳を閉じてみるの通り過ぎる 時の流れの中でも繋いだ手は離さずに二人出会えたのは奇跡なんかじゃなく運命より そう きっとずっとねえ 繋がっ
風の吹く方へ…放り出されたみたいに 無為に時が過ぎてく目指す場所すら 見えず進む先も 失っていたそれでも いつか 見つかるだろうあてなく 歩き出した胸の奥にある
声のするほうへ 光を集めて歩いてゆこう 君の手をとってやっと見つけた場所まで過去も 絆も 夢も奪った涙 この心で溶かしてみせるI will僕は強くなる ずっと君
これは90分くらいの単館上映の映画みたいな物語恋の始まりは突然で そこだけは妙にドラマチック雨の街角 あなたに出逢ったの濡れたシャツの襟立てながら 眼鏡越しに見
時を穿つ鼓動遠く滲む景色雨は落ちて世界を溶かした置き去られた私の声部屋の奥に籠もるカレンダーと時計明日は朽ちた、昨日は途切れた置き忘れた私の声記憶から零れた想い
雨上がりのさんぽ路宝物を探し歩いても見つからなかったねけど虹の色かぞえたり森の匂いを浴びて笑ったら見つかったみたいね知ってる?たったひとつの願いなんてね気まぐれ
また会える日までさくらの花が また咲いたよいつも時が経つのは早すぎるね私も元気にやってるよだけどちょっと 頑張りすぎてるよねでも変わらない分かり合いたいまた叱っ
10年前は知らない世界だったあれからいくつ 夜を越え朝を探してほどけそうな靴ヒモを結ぶ抜ける青さに守られてた頃のわたし口ずさんだキモチと同じ音で歌にかわった、初
降り注ぐ真っ白な光の中ベール越しに あなたの横顔を 見つめながら「愛してる」風にそっと口ずさむように この愛を誓うよ心のアルバムには 収めきれない 懐かしいメモ
Every time いつでも傍で 響きあう心感じてる 友情Everyday 魔法仕掛けのきらめき限りあるこの瞬間(とき)をめいっぱい楽しもうよ Party t
いつも見てる空が 少し広くなって伸ばす指の先に 星たち 集まる目指す確かな場所 掴み取るものとか見えるわけじゃなくて 迷ってばかりで忘れることさえ出来ずに 眠っ
今日も空を見上げています今日はとても空が綺麗で蒼く深く澄んだ夜空は 高くあなたは今 何処に居ますかあの空の どの星の辺り?あの頃の笑顔のままで居ますかもう 忘れ
最後、言葉を交わしたのは、雨が降り続く夜でした。熱の消えた手、握り締めたままで。あなただけは幸せでとか、言わないで欲しかったのです。色落ちもしない、消えもしない