RINO LATINA II

ある愛のうた – RINO LATINA II

輝く朝日がやがて あかね色に空を染めあげる
移りゆく景色を忘れて しまわぬように胸に刻んでく
気まぐれな風にのせて 溢れるこの思いを奏でる
海を超えて山を越えて 幾つもの夜を越えて君へ届け

聴きなべイビー 踊りなクレージー
聴きなべイビー 踊りなクレージー
聴きなべイビー 踊りなクレージー
聴きなべイビー 踊りなクレージー
聴きなべイビー 踊りなクレージー
聴きなべイビー 踊りなクレージー

泣き叫ぶ嵐の中 地図も持たず裸足のまま
いったい愛とは何か それぞれにその答えを探す
限りある時間の中 心の声の命ずるまま
● 自分を信じしゃにむに進んだ 無数の無駄とも抱き合った
恥もかいたし痛い目にもあった でもその1つ1つに意味が
あると知りある時を機に もう二度と同じ過ちは
繰り返さないと誓った 時は流れいつの日か
この街で生き抜く術を学んだ それも遠い昔の事さ

遠く陰る空もやがて 漆黒の絹にダイヤちりばめる
移りゆく景色を忘れて しまわぬように胸に刻んでく
気まぐれな風にのせて 溢れるこの思いを奏でる
海を超えて山を越えて 幾つもの夜を越えて君へ届け

聴きなべイビー 踊りなクレージー
聴きなべイビー 踊りなクレージー
聴きなべイビー 踊りなクレージー
聴きなべイビー 踊りなクレージー
聴きなべイビー 踊りなクレージー
聴きなべイビー 踊りなクレージー

いつも見慣れたはずの景色が 違うものに 見えた朝
それまで行き詰まってた事が バカにちっぽけに思えた
こみ上げる笑いと確信が 不安や恐怖 怒りを消した
暗く閉ざされた部屋に光が ひとすじ刺しあたりを照らした
ありのままの自分と向き合った その時はっきり見えたんだ
家族や仲間 君の笑顔が いつも俺はを後押ししてた
枯れたはずの涙が溢れた さあ進もう まだ間に合うはずだ
宿命は変えられないが 運命は変えられるはずさ
神が作りしはるかなる河は どこから来てどこへ行くのか
その問いに答えはしないが いくつもの答えを用意した

人は誰も嵐の中で 地図も持たず裸足のまま
いったい愛とは何か それぞれにその答えを探す
限りある時間の中 心の声の命ずるまま
力いっぱい 名も無き花 生きた証しわだちに咲かす
何も持たぬずに生まれ 何も残さず消えゆく
徒花よ咲き誇れ 命の限り

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