Rin'

千年の虹 – Rin

桜の花が はらはら空に
散りゆくように 真夜中の粉雪
こころに積もる 人恋しさが
雪のひとひら 青き蛍に変える 幻

逢えぬ人のもとへ翔べ 翔べ
声にならぬ想い焦がしながら

愛しさは千年の虹 いにしえに美しい
目覚めても見る めくるめく夢
たましいの火を つなぐ河のように
流れゆくのは 気高き想い

桐の葉 藤の紫
人を愛する心の色 まごころの色

その身焦がす蛍にも似て
雪に咲いた月影の空蝉

恋しさは千年の虹 いにしえに変わらぬ
漣の鎖の絵巻を解き
彼の紫のゆかりの夢に酔う
千年の虹 くぐるように

千年の虹 いにしえに美しい
目覚めても見る めくるめく夢
たましいの火を つなぐ河のように
流れゆくのは 気高き想い

恋しさは千年の虹 いにしえに変わらぬ
漣の鎖の絵巻を解き
彼の紫のゆかりの夢に酔う
千年の虹 くぐるように

人気の新着歌詞

Sakitama~幸魂~ – Rin

彷徨い(何を) 望みて(求め) 行きかう(出会い ゆきたる)雲井の(彼方) 風の(希望) 如く(遥か 澄み渡りゆく)深山に 忍び寄る しじまを 揺るがしておぼろ

八千代ノ風 – Rin

流れゆく 雲路 遥か 遠く 木々 囁きそっと 傍らに咲いた 空を 仰ぎ誇る花儚き 星よ 天に瞬き青く 守りゆき空 万の風を知るひとり 伏した 瞳 そっと 流れゆ

名もなき花 – Rin

胸に秘めた想いを 誰かに告げたくなる紫の空の色 移ろう日の名残りせつなくて せつなくて涙がとまらない逢いたくて 逢いたくて夕映えをながめてる花染めの人の恋 儚き

Entertain Us ft. RIN – RIN

First try hardBe the world wide famousStand your groundBeast eyesEntertain us!!B

芻霊呪法「共鳴り」 – RIN

Daydreaming got me feeling recklessOut here movin don't be jealousdo your partCa

廻る水滴 – Rin

夕立が酷くなる雨に拍車をかけた黒ずんだ心臓は肩を落とす僕の四肢は哀れめいている誰かもっと上手く使ってくれ信仰に救いを求める前に僕を救ってくれないか明日が来る頃救

花に触れる音 – Rin

夕焼けを吸って橙色になった頬星空を吐き出す吐息はやけに冷たかった絵画のような君の横顔流し目で差し込む視線小さな箱に落ち着いた音何も残さない花たち胸をぎゅっと締め

透明な心 – Rin

青空が霞足早に流れる水蒸気の塊が線を書いている小さな体躯の中では青々と輝いていた人の心に当てられ、削ぎ落とされた色で世界ができている触れられなかった白と塗りつぶ

花と雪 – Rin

春にしみる水溜りをじっと眺めてみる反射する花びらに動脈を締め付けられるぐちゃぐちゃの木の葉が薫風になびいて僕の横をとおりすぎた僕は花びらに撒かれては溶けてしまっ

水泡 – Rin

みんな死ぬんだいずれ呼吸が泊まって明確な死の面影がすぐそこまで迫っている言葉にならない感覚を背筋がはっている残るものは何もなく失うだけの日々を繰り返している全て

無気力症候群 – Rin

これは悲劇じゃない生ぬるい空間に入り込む僕は大丈夫だよ昼も夜も項垂れてるけどしおれた花のように動けないでいる焦燥に啄まれた皮膚が伸びきって地面に飲まれるんだ甘く

月を落とす – Rin

黒に青を混ぜたような空数多の光の中ひときは輝いているそのどれもに手が届かず見上げているだけ空は飛べないからあなたの元へは行けないだから言葉巧みに、近づけてだから

転回禁止 – Rin

落とした瞼の風貌でこぼした嫌いは現状で背が曲がる光が点滅する理想の違いは劣等で足跡は同じものをもっていつまでも受け入れられないよ過不足のないただの人の形で生まれ

悴む愛 – Rin

ジリジリと肌をこがす太陽が1つそれなのに青ざめた顔の生き物が1つ神経毒にやられてしまったせいで指のひとつも動けないらしい時計のように緻密集まった電気信号が土切れ

夏の雨 – Rin

地面にしみる砂嵐の音光の反射がきれいで目に染みる確かにここにいるんだな優しい温度で降る棘がつんと刺す花の季節も終わり滴り落ちる名残惜しさを乗せて雨が雨が、降るた

Back to top button