胸に秘めた想いを 誰かに告げたくなる紫の空の色 移ろう日の名残りせつなくて せつなくて涙がとまらない逢いたくて 逢いたくて夕映えをながめてる花染めの人の恋 儚き声にもせずあなたを想いだけで 千歳さえ夢一夜人知れず夕闇に咲く名もなき花たちよむくわれる日が来なくてもそんなふうに愛したい気配だけであなたが 薫りのようにわかる木揺らす月の跡 こだまする愛しさせつなくて せつなくて涙がとまらない逢いたくて 
桜の花が はらはら空に散りゆくように 真夜中の粉雪こころに積もる 人恋しさが雪のひとひら 青き蛍に変える 幻逢えぬ人のもとへ翔べ 翔べ声にならぬ想い焦がしながら愛しさは千年の虹 いにしえに美しい目覚めても見る めくるめく夢たましいの火を つなぐ河のように流れゆくのは 気高き想い桐の葉 藤の紫人を愛する心の色 まごころの色その身焦がす蛍にも似て雪に咲いた月影の空蝉恋しさは千年の虹 いにしえに変わらぬ
流れゆく 雲路 遥か 遠く 木々 囁きそっと 傍らに咲いた 空を 仰ぎ誇る花儚き 星よ 天に瞬き青く 守りゆき空 万の風を知るひとり 伏した 瞳 そっと 流れゆく雫彷徨い尽きせぬ 迷宮の中それでも 明日へ 歩みゆく心の鏡に 映し出した今を見つめて 感じたい八千代ノ風 道を誘いて清き 煌めく光よ 永遠の生命照らし祈り捧げ 眠りゆく 過去のおもいのたけ風香にたゆたい 巡るともしび色香もあやに散りゆく 
彷徨い(何を) 望みて(求め) 行きかう(出会い ゆきたる)雲井の(彼方) 風の(希望) 如く(遥か 澄み渡りゆく)深山に 忍び寄る しじまを 揺るがしておぼろげに 掛りし 霞む橋へ 誘う玉の露 煌めく