月の海 かすめてとぶわたしのたいせつな 白い竜はやく はやく もっとはやくわたしの元へと 銀の鱗 血にまみれて奪われた名前求めてあてどなく さすらう美しい白い竜いとしい白い竜千の夜を飲み千尋の澪に鎮め 錆の風 塩吹く土わたしの高なる 白い胸はやく はやく もっとはやく豊かにあふれよ 青いたてがみは 火にやかれ埋められた 河を求めてあてどなく さすらう美しい白い竜いとしい白い竜かくされた わたしのわき出づ
長く続く この道の向こうに信じられるものが きっとある 風の中の旅人のように北の空を めざして行けば 消えかけた 熱い想いもう一度 胸の中で輝き ゆれる 涙なんて こぼしたくないの弱い自分に 負けないために 飾らない 心だけが持っている 目には見えない 大きな翼 手をひろげ 歌いながら悠久の 時に抱かれ命を繋ぐ 長く続く この道の向こうに信じられるものが きっとある
風が 寄せた 言葉に泳いだ 心雲が 運ぶ 明日に弾んだ 声 月が 揺れる 鏡に震えた 心星が 流れ こぼれた柔らかい 涙 素敵だね二人手をとり 歩けたなら行きたいよキミの街 家 腕の中 その胸からだあずけ宵にまぎれ夢見る 風は 止まり 言葉は優しい 幻雲は 破れ 明日は遠くの 声 月が にじむ 鏡を流れた 心星が 揺れて こぼれた隠せない 涙 素敵だね二人手をとり 歩けたなら行きたいよキミの街 家 腕の中 その