ReverseTokyo

終わらない放課後 – ReverseTokyo

間違いだらけの僕らは
夢だけを目印に
自由の向こうには 何が待っている?
最後のチャイムが鳴ったら
大人になるから
君と終わらない放課後

季節は決して振り返らない
桜に咲いてく予感
雑に消された黒板 チョークの匂い
いつか思い出になっていくのかな

昨日とおなじ今日がいつまでも
続くと思ったのに
別れがいつも ひとを素直にさせる
僕らまだ 笑顔で描く平行線

間違いだらけの僕らは
夢だけを目印に
自由の向こうには 何が待っている?

最後のチャイムが鳴ったら
大人になるから
君と終わらない放課後

いつか今日を青春と呼ぶのかな
すれ違う日もあったね
舞い始めた花びらは 僕らの明日
はじまるそれぞれの 物語

終わらせるんだ残った宿題
大人になる前に

僕のノートは 君とのことばっかりで
落書きに残る夢の延長線

間違いだらけの僕らが
強く地面を蹴れば
一歩分君に近づく気がする

不安もぜんぶ抱きしめて
信じた道で
今度出会うなら 運命
約束しなくても明日また会えるように
僕も君も大人になってしまうまで

いつかぜんぶ話そう
大切な君には聞いてほしい

間違いだらけの僕らは
夢だけを目印に
自由の向こうには 何が待っている?

最後のチャイムが鳴ったら
大人になるから
君と終わらない放課後

サヨナラなんて言わないよ
この世界どこまでも
青い春の続き つながっているはず

あふれてしまう思い出が
呼んでいるから
僕は僕らしく羽ばたく

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