ReverseTokyo

アンバランス – ReverseTokyo

飛び乗った電車の窓
通り過ぎていく街に
足りないものを探してしまう

誰か背中を押してくれないか
期待をしてたんだ
夢を語るためには

遠くから(君が呼んでいる)
聞こえてる(僕の名前を)
いつか目覚めたとしても
僕たちでいられるように

君に嘘をついた世界が
「美しい」と泣いていた
あぁ 僕たちはきっと…

君に守られて歩いてた
「ごめんね」次は僕だね
優しさはいつでも
アンバランス

La La La La La La….
La La La La La La….

どんなに急いでみても
前に誰かいるんだよ
焦ってもしょうがない わかってるだけど

立ち止まってもいいじゃないか
見過ごしてきた
大切な今日を見つけよう

近いのに(君のとなりで)
届かない(あふれてしまう)
心に色があったら
僕はもう 染まってしまいそう

君に嘘をついた世界で
僕は息を止めてみる
一人じゃなかった

君は約束を覚えてる?
これからどこを目指そう
寂しさは今でも
アンバランス

言葉で確かめるより(もっと)
目と目で伝えるほうがいい
嘘つきな僕だけど 君だけ
信じてるよ

あの日見つけた涙の跡
気づかない振りをしてた
あぁ 僕たちはずっと
君に嘘をついた世界で
君のために歌ってる
優しくて切ない
この世界で
君と僕を繋ぐ
アンバランス

La La La La La La….
La La La La La La….

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