Reona

あなたがいるから – Reona

いつか 話していた あなたの夢の続きを
きっと 今も見失わずに 今日を生きている
二人語り合った あの日の力強い
あなたの声がこの胸に 今も響く
あなたがいるから ただ それだけで強くなれる
長い夜 独りでも 乗り越えてく力に
悲しみが喜びに 変わる瞬間の朝を
待っている あなたへと 送り届けられるように

いつも 心にある確かなあの日の約束
そして 何度でも歩き出す 勇気になってた
この道の向こうで あなたが待ち続ける
あなたの声が導くの 闇を照らし
あなたがいるから そう 明日へと向かえるから
真っ直ぐに 迷わずに あなたへと歩いてる
この時間が永遠に 変わる瞬間の朝を
目覚めゆく この空に 描き届けられるように

悲しみが喜びに 変わる瞬間の朝を
待っている あなたへと 送り届けられるよう

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ふたり – Reona

Our love getting deeper day by dayand give me your life, shining daysburning lov

新しい風を抱きしめて – Reona

描き出すの STORY 新しい日々を刻んで今を打ち破ってはじめよう新しい季節の中で輝く動き出した何かを感じるから夢見たあの日に縛られないでうつむいたあなたが今愛

SWEET HURT – ReoNa

腫れた背中のかさぶた千切れた羽根が生えていた跡傷を抉っては確かめたまだ血は赤いこと守れない誓いで汚したアトリエあなたと出会い ただそれだけでふっと 崩れ落ちた甘

カナリア – ReoNa

ほんの小さな陽だまりを半分こずつにして暖め合えた日がもうどうしようもなく愛しいガラス越しのまるで罪人触れ合うことはもうできないんだよいつか どこか また出会える

おやすみの詩 – ReoNa

「形には意味などないから」テレビの中で学者が言うのです「私に意味などあるかしら」嘆く私が私に言うのです「言葉には力があるから」教科書を手にセンセが言うのです「私

トウシンダイ – ReoNa

屋上 青ざめた空と放課後のうだる喧騒 なびくスカート跨いだ金網 後ろ手に深く息を吸って ぎゅっと目を閉じたどんな場所が待ってるかなたった半歩先で大人になる前に 

forget-me-not – ReoNa

So this is me 重すぎる鎧で歩けなくなった 臆病な勇者愛されたくて 守りたくて 振るった剣は差し出された手に刺さって 抜けないよまだ 癒えないまま

虹の彼方に – ReoNa

ひたひた零れる 赤い赤い錆色わたしは煤けたブリキのひと空っぽの身体に トクン トクン 脈打つあなたが悪い魔法を解いたのでしょうおやすみ また逢える日までずっと 

決意の朝に – ReoNa

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Lotus – ReoNa

この手首 切り刻んで値段のつかないバーコードを書いたもうどこにも並ばないまま廃棄されるのを待っていた爪や髪を切る度に すり減る自分が愛しくて皮膚も肉も骨も邪魔に

怪物の詩 – ReoNa

つきたくてついた嘘じゃないどうしようもないことなんだ僕は君と違っていて君は僕と似ている投げられた石は受け入れたきっとそれが幸せ何も変わらないまま今日も歌うよ感情

黄金の輝き – ReoNa

胸の奥深く潜むこの傷は 癒されることはないだから僕達はこの身捨て去って 強くなろうと誓った誰もが願い 魂(いのち)ぶつけ合う迷いはいらない 戦うと決めたから振り

Untitled world – ReoNa

What do I believe in?破裂しそうな胸 押さえて今日もまた ああ、僕は孤独だWhy should I believe in?痛みは折り重なって

絶望年表 – ReoNa

健全な体に 健全な心が宿るのなら不完全なまんまで産まれてきた私の身体はどんな心を 宿すのだろう名は体を表すというのが本当だとしたら勇気ある獣の名前を授かったはず

BIRTHDAY – ReoNa

浅く眠った 夜の終わりは砂細工の夢を 見るんだふって吹けば 消えるまぼろしなんのために 苦しめるの叶わなくて 息絶えた未来を避けて 何処まで行こう明日が来るのは

ANIMA – ReoNa

魂の色は 何色ですか「もういっそ 折れたままで」捨てるほど 逃げ出すほど強くないよ ほらもう一度 鼓動、高鳴る何が正しいかなんてわからないけど形のないものばかり

Let it Die – ReoNa

失うこと怯えてベークライトで固めた花束永遠に枯れないことは咲き誇るより価値あることだろうか葬列に運ばれ今日も消えていく棺に横たわる 堕ろされた夢屍 名前さえも無

Scar/let – ReoNa

振り返っても戻れるわけじゃないから進むべき方角は自ずと決まっていく悲しい思い出に手向けの花捧げる 燃え上がる深紅の花さよならは はじまり辿り着く場所がどこでも構

Till the End – ReoNa

君と見たい未来 願いがもし許されるなら汚れたままの手で Till the End 世界の果てまでずっと 塞がっても 消えない傷 ケロイドに変わってそっと 撫ぜる

unknown – ReoNa

友達の前の僕は優しくて先生の前の僕は大人しい家族の前の僕は無口で本当の僕は誰も知らない言いたいことを我慢して思った心に蓋をした何者かになれるように人には名前がつ

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